開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期集中
集中
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4263310010
物質工学特別講義[Advanced Material Engineering]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
鬼村 謙二郎[ONIMURA Kenjiro]
ー
担当教員[ローマ字表記]
鬼村 謙二郎 [ONIMURA Kenjiro]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
応用化学系コースの内容と応用物理系コースの内容が,隔年で講述される.
応用化学系コース:有機発光材料,無機結晶材料,光触媒,分離膜,溶液反応,マンガン酸化物,共役有機分子などに関する項目について講述する.
応用物理系コース:データ駆動型サイエンス,スピントロニクス,発光デバイス,水素負イオン,磁性材料,超伝導材などに関する項目について講述する.
授業の到達目標
応用化学系または応用物理系の教員が担当して,各教員の専門分野の基礎をオムニバス形式で実施し,専門分野のみならず関連周辺分野の知見を理解できるようにする.
授業計画
【全体】
応用化学系コースの内容または応用物理系コースの内容が講述されるので,専門分野のみならず関連周辺分野の知見を理解する.学びたい内容の開講年度を考慮してください.
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(A1)
講義テーマA
課題,プレゼンテーション準備4時間
第2回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(A2)
講義テーマA
課題,プレゼンテーション準備4時間
第3回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(B1)
講義テーマB
課題,プレゼンテーション準備4時間
第4回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(B2)
講義テーマB
課題,プレゼンテーション準備4時間
第5回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(C1)
講義テーマC
課題,プレゼンテーション準備4時間
第6回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(C2)
講義テーマC
課題,プレゼンテーション準備4時間
第7回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(D1)
講義テーマD
課題,プレゼンテーション準備4時間
第8回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(D2)
講義テーマD
課題,プレゼンテーション準備4時間
第9回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(E1)
講義テーマE
課題,プレゼンテーション準備4時間
第10回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(E2)
講義テーマE
課題,プレゼンテーション準備4時間
第11回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(F1)
講義テーマF
課題,プレゼンテーション準備4時間
第12回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(F2)
講義テーマF
課題,プレゼンテーション準備4時間
第13回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(G1)
講義テーマG
課題,プレゼンテーション準備4時間
第14回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(G2)
講義テーマG
課題,プレゼンテーション準備4時間
第15回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(H1)
講義テーマH
課題,プレゼンテーション準備4時間
第16回
応用化学系コースまたは応用物理系コースのテーマ(H1)
講義テーマH
課題,プレゼンテーション準備4時間
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
講義テーマ毎に成績評価をして,全ての講義テーマにおける成績評価の平均点を最終成績評価とする.
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
講義テーマ毎にスライド資料を,修学支援システムからダウンロードできる.
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
応用化学系,応用物理系
持続可能な開発目標(SDGs)
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
関連科目
履修条件
連絡先
応用化学系コースまたは応用物理系コースの主任.工学部教務係を通じて連絡する.各授業内容に関することは,担当した教員へ直接問い合わせてください.
オフィスアワー
問い合わせはいつでもメールでしてください.適宜回答します.
ページの先頭へ