開講年度
開講学部等
2025
大学院創成科学研究科(博士後期)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
未定
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
4273000304
生物機能科学演習(農学系)[Advanced Seminar in Biological Chemistry]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
赤壁 善彦[AKAKABE Yoshihiko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
赤壁 善彦 [AKAKABE Yoshihiko]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
学術論文を詳細に読み、理解することにより、有機化学分野の研究者・技術者としての専門的知識を深めるとともに、英語論文の読解力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力の向上を目的とする。
授業の到達目標
・あらゆる生物現象を分子レベルで考えることができる。
・生命科学を分子レベルで解釈するために、その基礎を深めようとする。
・有機化学は、生化学、生命科学の基礎で、その基礎用語を系統的に身につける。
・有機化学を基礎として、自然界や生体内の現象(反応)を表現できるようになる。
・基礎研究から工業化への応用力を養う。
授業計画
【全体】
担当教員の定めた計画に従い、科学文献の基礎知識を習得後、文献を読み、理解した内容をまとめて説明する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
天然物化学1
昆虫ホルモン
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
第2回
天然物化学2
昆虫フェロモンI
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
第3回
天然物化学3
昆虫フェロモンII
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
第4回
天然物化学4
昆虫フェロモンIII
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
第5回
天然物化学5
植物ホルモンI
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
第6回
天然物化学6
植物ホルモンII
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
第7回
天然物化学7
食品機能化学I
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
第8回
天然物化学8
食品機能化学II
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
第9回
天然物化学9
香料化学I
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
第10回
天然物化学10
香料化学II
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
第11回
天然物化学11
香料化学III
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
第12回
天然物化学12
香料化学IV
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
第13回
天然物化学13
香料化学V
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
第14回
天然物化学14
農薬
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
第15回
天然物化学15
医薬
原則、対面とします。ただし、感染拡大等に伴い、実施方法を変更する場合は、メール連絡します。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 30% C: --% D: 60%
成績評価法
理解力、準備力、説明力 100%
教科書にかかわる情報
備考
適宜紹介する。
参考書にかかわる情報
備考
適宜紹介する。
メッセージ
文献検索、関連研究分野の調査をしっかりしてください。
キーワード
有機化学、天然物化学、機器分析化学、香料化学、合成有機化学
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
有機化学I、有機化学分析、人間と化学、食と生命、化学概論
履修条件
連絡先
研究室083-933-5851, akakabe@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
月-金曜日 9-18時
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