タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定 演習  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5031000004 特別研究[Dissertation Supervision] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
濱島 清史[HAMASHIMA Kiyoshi]
担当教員[ローマ字表記]
濱島 清史 [HAMASHIMA Kiyoshi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
This is a previous version of the syllabus and will be revised before the course starts

受講生の研究テーマに応じて、社会政策論や労働経済論に関する研究を行なう。博論作成へ向けた準備に関連し、雑誌論文投稿や学会発表に向けた取組みを行なっていく。

なおSDGsに関しては、社会政策論一般で該当するテーマについてチェックしたものであり、受講生に即した授業・論文においては必ずしも触れないこともありうるので注意しておきたい。
授業の到達目標
「自立的研究能力」の陶冶、中でも学会報告・査読論文作成に必要なレベルの技術・能力の習得を目指す
授業計画
【全体】
基盤演習やプロジェクト演習の発表に合わせて、回を重ねる毎に博士論文の原型が仕上がって積み重なっていくように、進行毎に話し合いながら計画を立てて進めていきたい。
具体的には修士論文を含めてこれまででやってきた研究内容・博士論文のテーマと章立て構想・先行研究サーベイと学術的位置づけ・オリジナリティ・アンケート調査・インタビュー調査などを積み上げていくようにしていく所存である。

博士2年には、修士論文を基に雑誌論文投稿や学会発表を目指す。
更に博士論文に向かっていこう。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 一応、昨年の文言を記しておきます。 先行研究サーベイ等論文読破
第2回 テキスト輪読・発表等 プレゼンテーション等 先行研究サーベイ等論文読破
第3回 テキスト輪読・発表等 プレゼンテーション等 先行研究サーベイ等論文読破
第4回 テキスト輪読・発表等 プレゼンテーション等 先行研究サーベイ等論文読破
第5回 テキスト輪読・発表等 プレゼンテーション等 先行研究サーベイ等論文読破
第6回 テキスト輪読・発表等 プレゼンテーション等 先行研究サーベイ等論文読破
第7回 テキスト輪読・発表等 プレゼンテーション等 先行研究サーベイ等論文読破
第8回 テキスト輪読・発表等 プレゼンテーション等 先行研究サーベイ等論文読破
第9回 テキスト輪読・発表等 プレゼンテーション等 先行研究サーベイ等論文読破
第10回 テキスト輪読・発表等 プレゼンテーション等 先行研究サーベイ等論文読破
第11回 テキスト輪読・発表等 プレゼンテーション等 先行研究サーベイ等論文読破
第12回 テキスト輪読・発表等 プレゼンテーション等 先行研究サーベイ等論文読破
第13回 テキスト輪読・発表等 プレゼンテーション等 先行研究サーベイ等論文読破
第14回 テキスト輪読・発表等 プレゼンテーション等 先行研究サーベイ等論文読破
第15回 テキスト輪読・発表等、おわりに。 プレゼンテーション等 先行研究サーベイ等論文読破
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
関連文献の発表・報告。博士論文へ向けた先行研究サーベイ。総合評価で合計100%。最初から点数を決めてしまうと臨機応変に対応し難くなり、総合評価の方が望ましい。
教科書にかかわる情報
備考
適宜伝える。
参考書にかかわる情報
備考
適宜、伝えます。
メッセージ
博士号を取得し、専門的な研究者として就職すること。そのためには、学会発表を行ない、レフリー付き雑誌論文に投稿すること。それらを実現するのだと考えて下さい。勿論、プレッシャーに感じ過ぎないように。
キーワード
博士論文、演習、テーマ別段階的深化、学会発表、論文投稿。
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
労働経済論、社会政策論、Development Economics.(受講する必要はありません。)
履修条件
連絡先
経済学部A206, hamakiyo@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
金曜日5・6時限目。事前に連絡すること。

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