山口大学教務システム - 5031000021-特別研究

開講年度	開講学部等
2025	大学院東アジア研究科（後期3年博士）
開講学期	曜日時限	授業形態	AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期	未定	演習	10.0
時間割番号	科目名[英文名]			使用言語	単位数
5031000021	特別研究[Dissertation Supervision]			日本語	1
担当教員（責任）[ローマ字表記]					メディア授業
更科慎一[SARASHINA Shinichi]					ー
担当教員[ローマ字表記]
更科慎一　[SARASHINA Shinichi]
特定科目区分		対象学生		対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目			カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)

授業の目的と概要

本授業は、中国言語学および言語接触学の分野での博士論文執筆を目指す受講者のために、当該分野における自立した研究者としてどのような技術や能力を身に付ける必要があるかを示し、また受講者との対話を通じ、それが順調に身に付きつつあるかを確認することを主たる内容とする。

授業の到達目標


「自立的研究能力」の陶冶、中でも学会報告・査読論文作成に必要なレベルの技術･能力の習得を目指す

授業計画

【全体】

各回において、受講者は研究テーマと関連した具体的問題を持ち寄って講師と対話する。講師は論文執筆に向けた準備状況を確認し、適宜助言を与えるなど指導を行う。

	項目	内容	授業時間外学習	備考

第1回	ガイダンス	研究計画の確認	研究計画の確認2時間

第2回

研究テーマと関連した具体的問題の討論

問題点の整理に4時間

第3回

研究テーマと関連した具体的問題の討論

問題点の整理に4時間

第4回

研究テーマと関連した具体的問題の討論

問題点の整理に4時間

第5回

研究テーマと関連した具体的問題の討論

問題点の整理に4時間

第6回

研究テーマと関連した具体的問題の討論

問題点の整理に4時間

第7回

研究テーマと関連した具体的問題の討論

問題点の整理に4時間

第8回

研究テーマと関連した具体的問題の討論

問題点の整理に4時間

※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】

A: --%　B: 50%　C: --%　D: 50%

成績評価法

演習50%, プレゼン50%。

教科書にかかわる情報

備考

教科書は特に使用しません。

参考書にかかわる情報

備考

参考書については適宜指示します。

メッセージ

キーワード

持続可能な開発目標（SDGs）

メディア授業