タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 未定 演習 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5032000012 特別研究[Dissertation Supervision] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
石 龍潭[SEKI Ryutan]
担当教員[ローマ字表記]
石 龍潭 [SEKI Ryutan]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
博士課程の研究テーマを意識し、これまで習ってきた法的知識を活かしながら、行政法学の問題意識をさらに発展させ、より具体的な問題点を検討する。
授業の到達目標
「自立的研究能力」の陶冶、中でも学会報告・査読論文作成に必要なレベルの技術・能力の習得を目指す
授業計画
【全体】
具体的には、行政関係の事例や判例を取り上げて、講義を進めていきたいと考えている。取り上げる事例や判例は、受講生と相談の上、決定する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス 講義全体の説明 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間
を行う。
第2回 行政法の基礎 ①行政とは、行政法とは 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間
を行う。
第3回 行政法の基礎 ②行政法の法源 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間
を行う。
第4回 行政法の基礎 ③法律による行政の原理 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間
を行う。
第5回 行政法の基礎 ④情報公開と個人情報保護 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間
を行う。
第6回 行政法の基礎 ⑤国の行政と地方の行政 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間
を行う。
第7回 受講者による事例報告 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間
を行う。
第8回 受講者による事例報告 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間
を行う。
第9回 受講者による事例報告 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間
を行う。
第10回 受講者による事例報告 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間
を行う。
第11回 判例評釈 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間
を行う。
第12回 判例評釈 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間
を行う。
第13回 判例評釈 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間
を行う。
第14回 判例評釈 配布した講義資料や参考書を参照し準備学習2時間と復習2時間
を行う。
第15回 まとめ 講義全体の総括 自己評価・自己反省
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
出席状況20%、プレゼンテーション・レポート80%
教科書にかかわる情報
備考
受講生の状況やニーズを確認してから決める。
参考書にかかわる情報
備考
小六法を必ず用意してください。他は、開講時に指示する。
メッセージ
日々のニュースに敏感であって欲しい。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
関連科目
行政法Ⅰ・Ⅱ、憲法
履修条件
連絡先
質問等のある学生は、気軽に私の研究室に来てください。
(研究室:経済学部A棟424室)
オフィスアワー
毎週水曜11:00‐12:00(事前連絡をしてください)

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