タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 未定 演習 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5032000022 特別研究[Dissertation Supervision] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
角田 由佳[TSUNODA Yuka]
担当教員[ローマ字表記]
角田 由佳 [TSUNODA Yuka]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
博士論文執筆のための指導を行う(毎回、進行状況を発表、あわせてディスカッションを行う)。
博士論文の構成を検討したり、論文に掲載する調査内容・結果等を検討したりする。
授業の到達目標
「自立的研究能力」の陶冶、中でも学会報告・査読論文作成に必要なレベルの技術・能力の習得を目指す
授業計画
【全体】
学生自身が論文執筆の進捗状況とその内容を報告する。
報告内容から、次回の課題を見出し、より精緻な論文に結びつけていく。
対面での演習を予定しているが、状況により演習の実施形態を変更する場合がある。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 研究計画について 研究の進捗状況と研究計画の再検討 これまでの研究成果をまとめること(12時間以上)
第2回 先行研究について 先行研究に関するディスカッション 先行研究の成果をまとめること(12時間以上)
第3回 先行研究について 先行研究に関するディスカッション 先行研究の成果をまとめること(12時間以上)
第4回 先行研究について 先行研究に関するディスカッション 先行研究の成果をまとめること(12時間以上)
第5回 先行研究について 先行研究に関するディスカッション 先行研究の成果をまとめること(12時間以上)
第6回 先行研究について 先行研究に関するディスカッション 先行研究の成果をまとめること(12時間以上)
第7回 今後の研究計画について 先行研究の成果を踏まえた今後の計画の再検討 先行研究の成果を踏まえて、特に独自調査の方法に焦点を当てながら今後の計画を再検討すること(12時間以上)
第8回 本論について:現状分析Ⅰ ・現状分析の対象について
・先行研究を踏まえて追加収集した資料について
・現状分析を進めること
・先行研究の成果を踏まえて、必要な統計資料等再探索すること
(12時間以上)
第9回 本論について:現状分析Ⅱ ・現状分析の内容について
・先行研究を踏まえて追加収集した資料について
・現状分析を進めること
・先行研究の成果を踏まえて、必要な統計資料等再探索すること
(12時間以上)
第10回 本論について:現状分析Ⅲ ・現状分析の進捗状況
・先行研究を踏まえて追加収集した資料について
現状分析を進めること(12時間以上)
第11回 本論について:現状分析Ⅳ 現状分析の進捗状況
現状分析を進めること(12時間以上)
第12回 本論について:現状分析Ⅴ 現状分析の結果について
現状分析を進めること(12時間以上)
第13回 本論について:現状分析Ⅵ 現状分析の結果について 独自調査の計画を始めること(12時間以上)
第14回 本論について:独自調査の計画Ⅰ 独自調査の対象、倫理審査委員会への申請等 独自調査の計画をたてること(調査方法、対象、時期など)(12時間以上)
第15回 本論について:独自調査の計画Ⅱ 独自調査の方法等内容について 独自調査の計画内容の確認、倫理審査委員会への申請を始めること(12時間以上)
第16回 本論について:独自調査の計画Ⅲ 独自調査の方法等内容について 独自調査の計画内容の確認、再検討(12時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 20% C: --% D: 80%
成績評価法
プレゼンテーションおよびプレゼン資料内容:80%
プレゼンに関する質疑応答:20%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 特に指定はない ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
必要な文献や資料等は、講義中に適宜、提示したり配布したりする。
参考書にかかわる情報
参考書 書名 特に指定はない ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
参考文献・資料については適時指示する。
メッセージ
キーワード
医療サービス、看護サービス、自国の医療・介護保障の仕組み
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
医療経済学特別講義
履修条件
連絡先
A棟411号室(内線5551)、メールアドレス:ytsunoda@yamaguchi-u.ac.jp です。
オフィスアワー
火曜日(12:10~13:00)、水曜日(12:10~13:00)
*できる限り事前にメール等で連絡してください。

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