開講年度
開講学部等
2025
大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
未定
演習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5032000052
特別研究[Dissertation Supervision]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
齋藤 英智[SAITOH Hidetomo]
ー
担当教員[ローマ字表記]
齋藤 英智 [SAITOH Hidetomo]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
学位論文の作成に向けて作業を進める。
経済・社会に関する問題意識を明確にしたうえで、経済に関する専門的知識を身に付け、主体的・自律的に研究に取り組む。
学位論文のテーマに沿って関連する文献・資料を収集し、論文のねらい、方法、論点、構成を検討する。
演習において、問題・解決策に対する自分の考えや意見を、習得した専門知識を用いながら論理的に説明し、コミュニケーション能力を身に付ける。
習得した専門知識を活用・応用して問題解決の道筋を考える。併せて、論文の独創性についても検討しながら研究を進める。
授業の到達目標
「自立的研究能力」の陶冶、中でも学会報告・査読論文作成に必要なレベルの技術・能力の習得を目指す
授業計画
【全体】
・学位論文作成あたって、創造性、論理性、厳格性、発展性について再確認する。
・学位論文に沿った研究内容について報告し、議論する。
【授業外指示】
・査読論文の作成、学会発表へ向けた準備(学修時間の目安:毎週15時間以上)
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
研究発表
・研究テーマに沿った発表
・査読論文の作成、学会発表の準備(学修時間の目安:15時間以上)
第2回
研究発表
・研究テーマに沿った発表
・査読論文の作成、学会発表の準備(学修時間の目安:15時間以上)
第3回
研究発表
・研究テーマに沿った発表
・査読論文の作成、学会発表の準備(学修時間の目安:15時間以上)
第4回
研究発表
・研究テーマに沿った発表
・査読論文の作成、学会発表の準備(学修時間の目安:15時間以上)
第5回
研究発表
・研究テーマに沿った発表
・査読論文の作成、学会発表の準備(学修時間の目安:15時間以上)
第6回
研究発表
・研究テーマに沿った発表
・査読論文の作成、学会発表の準備(学修時間の目安:15時間以上)
第7回
研究発表
・研究テーマに沿った発表
・査読論文の作成、学会発表の準備(学修時間の目安:15時間以上)
第8回
研究発表
・研究テーマに沿った発表
・査読論文の作成、学会発表の準備(学修時間の目安:15時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
発表内容:50%、議論内容:50%により総合的に評価する。
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。
参考書にかかわる情報
備考
参考書は適宜指示する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
hidetomo[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp
※メールの件名に【特別研究】氏名を明記すること。
オフィスアワー
研究室在室中はいつでも可。
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