開講年度
開講学部等
2025
大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
演習
4.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5032000101
特別研究[Dissertation Supervision]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
佐々木 司[SASAKI Tsukasa]
ー
担当教員[ローマ字表記]
佐々木 司 [SASAKI Tsukasa]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
予定されている投稿論文(学会報告)の課題・目的、構成、内容について逐次報告を受けつつ、助言指導により完成度を高める。
研究計画に基づいた研究進捗に留意し、問題があれば研究計画の再検討・再構築について助言指導する。
プロジェクト演習での報告内容と結果の検討に基づき、報告の手法や展開序次について問題があれば指摘し改善するよう助言指導する。
この授業は、前期の授業であるが、後期の同名授業へと継続的、発展的につないでいく。
授業の到達目標
「自立的研究能力」の陶冶、中でも学会報告・査読論文作成に必要なレベルの技術・能力の習得を目指す
授業計画
【全体】
"予定されている投稿論文(学会報告)の課題・目的、構成、内容について逐次報告を受けつつ、助言指導により完成度を高める。
研究計画に基づいた研究進捗に留意し、問題があれば研究計画の再検討・再構築について助言指導する。
プロジェクト演習での報告内容と結果の検討に基づき、報告の手法や展開序次について問題があれば指摘し改善するよう助言指導する。"
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
授業の進め方等に関するオリエンテーション
博士課程における研究とは何かを具体的論文等を用いて学んでいく。
予習2時間・復習2時間、授業内容を自身の研究に生かす
第2回
受講生の研究に関する現状把握、進捗状況の確認、指導助言
受講生が行う研究について、進捗状況の確認をし、適宜、指導助言を行う。
予習2時間・復習2時間、授業内容を自身の研究に生かす
第3回
関連先行研究のレビュー
関連先行研究をレビューし、自身の研究の意義を検討する
予習2時間・復習2時間、授業内容を自身の研究に生かす
第4回
研究の構想、構造化、工程表づくり
受講生が行う研究について、進捗状況の確認をし、適宜、指導助言を行う。
予習2時間・復習2時間、授業内容を自身の研究に生かす
第5回
発表学会と検討
受講生が行う研究について、進捗状況の確認をし、適宜、指導助言を行う。
予習2時間・復習2時間、授業内容を自身の研究に生かす
第6回
章立て
受講生が行う研究について、進捗状況の確認をし、適宜、指導助言を行う。
予習2時間・復習2時間、授業内容を自身の研究に生かす
第7回
受講生が行う研究について、進捗状況の確認をし、適宜、指導助言を行う。
プレゼンテーション関係の指導を行う
予習2時間・復習2時間、授業内容を自身の研究に生かす
第8回
これまでの研究について省察、総括するとともに、さらに高次の研究計画を立てる。
今後の研究計画を検討する
予習2時間・復習2時間、授業内容を自身の研究に生かす
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 10% C: --% D: 20%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
特定の教科書は使用しない。プリント等を配布するなどする。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で適宜紹介する。
メッセージ
東アジア研究科HP参照
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
関連科目
履修条件
連絡先
tsasaki@yamagutchi-u.ac.jp
オフィスアワー
前期後期とも火曜日6コマ目(事前連絡必要)
その他問い合わせは随時受け付ける
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