タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院東アジア研究科（後期3年博士）
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期 未定 演習 5.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5032000105 特別研究[Dissertation Supervision] 日本語 1
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
尾崎 千佳[OZAKI Chika] ー
担当教員[ローマ字表記]
尾崎 千佳　[OZAKI Chika]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
博士論文の執筆を目指して、先行研究の整理、問題の提起、作品の精読、資料の分析について、具体的に指導する。
授業の到達目標
「自立的研究能力」の陶冶、中でも学会報告・査読論文作成に必要なレベルの技術･能力の習得を目指す
授業計画
【全体】
受講生が毎回用意するレジュメに即しつつ個別面談方式で指導を重ねたうえで、口頭発表を通して、論文テーマを明確化する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 導入 課題とスケジュールの確認 先行研究を調べる（10時間）
第2回 先行研究の整理・問題提起（１） 先行研究を整理して問題を提起する 先行研究を整理する（12時間）
第3回 先行研究の整理・問題提起（２） これまでの作業内容をまとめる 先行研究の問題を指摘する（12時間）
第4回 口頭発表（１） 口頭発表する 先行研究・問題提起をレジュメにまとめる（12時間）
第5回 作品精読（１） 対象とする作品を精読する 作品精読の作業（24時間）
第6回 作品精読（２） 対象とする作品を精読する 作品精読の作業（24時間）
第7回 作品精読（３） 対象とする作品を精読する 作品精読の作業（24時間）
第8回 口頭発表（２） 口頭発表する 作品精読の結果をレジュメにまとめる（12時間）
第9回 作品精読（４） 対象とする作品を精読する 作品精読の作業（24時間）
第10回 作品精読（５） 対象とする作品を精読する 作品精読の作業（24時間）
第11回 作品精読（６） 対象とする作品を精読する 作品精読の作業（24時間）
第12回 口頭発表（３） 口頭発表する 作品精読の結果をレジュメにまとめる（12時間）
第13回 論文テーマの確立（１） 作品精読の結果をふまえて論文テーマを確立させる 論文テーマをレジュメにまとめる（12時間）
第14回 論文テーマの確立（２） 作品精読の結果をふまえて論文テーマを確立させる 論文テーマをレジュメにまとめる（12時間）
第15回 論文テーマの確立（３） 作品精読の結果をふまえて論文テーマを確立させる 論文テーマをレジュメにまとめる（12時間）
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --%　B: 20%　C: --%　D: 30%
成績評価法
授業内のレポート、授業内の発表で評価します。
レポート70％、発表30％
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。
参考書にかかわる情報
備考
参考書は指定せず、受講者の研究テーマに即して適宜紹介する。
メッセージ
キーワード
日本文学
持続可能な開発目標（SDGs）

関連科目
履修条件
連絡先
研究室：人文506　電話：083(933)5257　E-mail：ozaki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜10:20-11:50

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