開講年度
開講学部等
2025
大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
未定
5.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5033000020
国際理解教育論特別講義[Special Lectures on Education for International Understanding]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
石井 由理[ISHII Yuri]
ー
担当教員[ローマ字表記]
石井 由理 [ISHII Yuri]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
受講者の研究テーマに関する文献の購読と討議を通して、その分野の研究に対する受講生の理解を深める。
授業の到達目標
受講生が独自の問題を研究するための研究テーマの基礎的な知識、方法論を身につける
学校教育が常にその時代や国の価値観を反映して変化していることを比較を通して理解する
博士研究および論文執筆にあっての行動規範、基本的なマナーを身につける
授業計画
【全体】
受講生が独自の問題の所在を発見できるように、受講生の研究テーマにかかわる既存研究の文献を購読し、その分野における研究の変遷、特徴、近年の動向などについて討議する。受講生はあらかじめ指定された範囲を読み、どのように理解をしたかについて自分の考えを発表する。
研究者の行動規範にのっとった研究のありかたを理解する
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
ナショナル・アイデンティティ、シチズンシップ、学校教育に関する講読する文献の設定
自分の関心あるテーマを考えてくる
第2回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
第一章を読んでレジュメにまとめてくる
第3回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
第二章を読んでレジュメにまとめてくる
第4回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
第三章を読んでレジュメにまとめてくる
第5回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
第四章を読んでレジュメにまとめてくる
第6回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
第五章を読んでレジュメにまとめてくる
第7回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
第六章を読んでレジュメにまとめてくる
第8回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
第七章を読んでレジュメにまとめてくる
第9回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
第八章を読んでレジュメにまとめてくる
第10回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
第九章を読んでレジュメにまとめてくる
第11回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
第十章を読んでレジュメにまとめてくる
第12回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
終章を読んでレジュメにまとめてくる
第13回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
「学歴社会 新しい文明病」の指定個所を読んでレジュメにまとめてくる
第14回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
「大学国際化の研究」の第一章を読んでレジュメにまとめてくる
第15回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
「大学国際化の件究」の第二章を読んでレジュメにまとめてくる
第16回
文献講読および討議
独自の問題意識に基づいて選んだ既存研究の文献講読をとおして、その分野における博士研究に関する理解を深める
「大学国際化の件究」の第四章を読んでレジュメにまとめてくるレジュメにまとめてくる
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: --%
成績評価法
授業内レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
Development Education in Japan by Yuri Ishii New York, Routledge, 2003
Comparative Education Review
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
履修条件
連絡先
教育学部C-336研究室
yuri@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
初回授業時に指示
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