開講年度
開講学部等
2026
大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
未定
5.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5033000028
日本語教育学特別講義(語用論)
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
宮永 愛子[MIYANAGA Aiko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
宮永 愛子 [MIYANAGA Aiko]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
本授業は、日本語教育の観点から、社会と言語の関係についての理解を深め、身近な言語行動を客観的に分析する力を身につけるための授業である。異文化間のコミュニケーションにおいて問題となりうる現象に関して、語用論的に分析する力を身につけることを目標とする。したがって、この授業では、語用論とその関連分野についての理論的な枠組みを理解した後、会話分析の手法を用いて、身近な相互行為を分析する方法を学び、日本語だけでなく、多言語間の比較も行う。
授業の到達目標
・身近な言語行動を客観的に分析することができる
・語用論の基本的な概念についての知識を身につけ、自身の研究テーマに結びつけることができる
授業計画
【全体】
前半では、語用論の成り立ちから、社会言語学などの関連分野も含めた理論的枠組みを理解するための講義を行う。
後半では、分析の枠組みとしての会話分析の手法を学び、実際に、ターンテイキングや相づち、修復、同意/不同意などの身近な相互行為に注目して、データを収集し、日本語とフランス語、韓国語や中国語といった多言語間の対照分析を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
語用論とは
語用論の成り立ちから、扱う現象や問題について概観する
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
発話行為論1
語用論の理論的枠組みとしての基本的な概念を学ぶ
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
発話行為論2
語用論の理論的枠組みとしての基本的な概念を学ぶ
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
会話の協調の原理1
語用論の理論的枠組みとしての基本的な概念を学ぶ
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
会話の協調の原理2
語用論の理論的枠組みとしての基本的な概念を学ぶ
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
ポライトネス理論1
語用論の理論的枠組みとしての基本的な概念を学ぶ
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
ポライトネス理論2
語用論の理論的枠組みとしての基本的な概念を学ぶ
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
関連性理論1
語用論の理論的枠組みとしての基本的な概念を学ぶ
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
第9回
関連性理論2
語用論の理論的枠組みとしての基本的な概念を学ぶ
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
第10回
異文化間語用論1
異文化間語用論の観点から、異文化コミュニケーションの問題について学ぶ
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
第11回
異文化間語用論2
異文化間語用論の観点から、異文化コミュニケーションの問題について学ぶ
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
第12回
会話分析1
会話分析の成り立ちから、その基本的な理論を学ぶ。また、会話分析の枠組みから、相互行為の規則性を客観的に記述する方法を学ぶ
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
第13回
会話分析2
相互行為の規則性(隣接ペ
ア、連鎖組織、ターンテイキング)を客観的に記述する方法を学ぶ
会話データの収録、書き起こしの方法を学ぶ
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
第14回
会話分析3
実際のデータを用いて分析した結果をクラスで発表する
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
第15回
会話分析4
まとめ
これまでに学んだことを自身の研究テーマにどのように生かせるか考える
授業計画に沿って予習・復習を行う。(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 10% C: 20% D: 20%
成績評価法
期末レポート50%、発表30%、普段の宿題20%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
会話分析の基礎
ISBN
9784894768260
著者名
高木智世, 細田由利, 森田笑
出版社
ひつじ書房
出版年
2016
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
miyanaga@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
金曜日13:00-14:30
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