タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年(秋) 未定   5.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5033101025 教育開発プロジェクト演習[Project Seminar on Education] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
山本 冴里[YAMAMOTO Saeri]
担当教員[ローマ字表記]
山本 冴里 [YAMAMOTO Saeri], 有元 光彦 [ARIMOTO Mitsuhiko], 葛 崎偉 [KATSU Kii], 熊谷 武洋 [KUMAGAI Takehiro], 永井 涼子 [NAGAI Ryoko], 松岡 勝彦 [MATSUOKA Katsuhiko], 森下 徹 [MORISHITA Tohru]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
多数教員が参加するセミナーであり、受講者は学会形式で所要回数報告と質疑応答を行う。
本セミナーは、以下のDPに寄与する。

DP1.独自に問題を立て、研究を遂行して成果を生み出すことができる自立的研究能力
DP2.研究者として求められる研究行動規範を正確に理解し、研究行動規範に沿って研究を遂行し成果を表現する能力
DP7.挙証と根拠づけに関して、適切な資料・手段・方法を用いる能力
授業の到達目標
研究成果を論理的に表現する能力、挙証の能力のほか、プレゼンテーションやコミュニケーションの能力、研究者行動規範に沿った研究行動を身につける。
授業計画
【全体】
 学会報告の形式を模して,担当日に発表する。毎回の討論に参加すること。授業は1回4時間で6~8回行う。不定期なので日程表を予め配布するので,開講日・時間に注意する。発表当日は各自,別途,報告資料(パワーポイント資料・論文草稿等)も準備した上で,報告の後,研究内容・研究方法・研究計画などについて複数の担当教員と院生を含む討論を行い,論文の作成・完成度向上に役立てる。また,発表後は,発表・質疑応答の内容について,指導教員と議論を重ねる。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 報告・討論(1) 受講者の研究課題について報告し、議論を行う。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第2回 報告・討論(2) 受講者の研究課題について報告し、議論を行う。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第3回 報告・討論(3) 受講者の研究課題について報告し、議論を行う。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第4回 報告・討論(4) 受講者の研究課題について報告し、議論を行う。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第5回 報告・討論(5) 受講者の研究課題について報告し、議論を行う。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第6回 報告・討論(6) 受講者の研究課題について報告し、議論を行う。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第7回 報告・討論(7) 受講者の研究課題について報告し、議論を行う。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
第8回 報告・討論(8) 受講者の研究課題について報告し、議論を行う。 授業計画に沿って予習・復習(学修時間の目安4時間以上)
(具体的な内容については授業中に指示)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: 50%
成績評価法
授業内のプレゼンテーションおよびその後の質疑応答で評価します。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
適宜指示する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
基盤演習
履修条件
連絡先
山本冴里 saeri_y@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
水曜日昼休み

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