開講年度
開講学部等
2024
大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
通年(秋)
未定
演習
9.7
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5033101027
東アジア文化論プロジェクト演習[Project Seminar on East Asian Culture]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
尾崎 千佳[OZAKI Chika]
ー
担当教員[ローマ字表記]
尾崎 千佳 [OZAKI Chika], 高橋 征仁 [TAKAHASHI Masahito], 上田 由紀子 [UEDA Yukiko], 和田 学 [WADA Manabu], 谷部 真吾 [YABE Shingo]
区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
概要
受講生の研究内容に即して、人文科学の諸領域を専攻する教員と受講生が多角的に議論する。
一般目標
研究史の把握、問題の提起、調査・分析の実践、結論の定位など、人文科学の研究にとって不可欠な方法論を学ぶとともに、研究に対する本質的理解を深める。
授業の到達目標
知識・理解の観点
人文科学諸領域、とりわけ、東アジアの文化や歴史に対する深い理解を涵養する。
思考・判断の観点
人文科学諸領域とその方法論について、自らの専攻する研究の立場から理解する。
関心・意欲の観点
他者の研究についても研究者として興味を持ち、理解しようとする。
態度の観点
自分の意見を明確に持ち、議論に参加できる。
技能・表現の観点
自他の観点の相違について理解したうえで、自己の意見を明確に表現できる。
授業計画
【全体】
第1週は、受講生の研究内容と研究経緯の概要を把握し、研究プロジェクトの内容と計画を決定する。第2週以降は、毎時、受講生1人が研究発表し、それに即して教員と受講生が議論を展開する。 第14週および第15週は、それまでの研究発表と討議をふりかえり、当期の成果と今後の課題について意見交換する。
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
導入
受講生の研究内容と研究経緯について
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
【あり】
第2回
研究発表と討議(1)
博士論文構成の確認
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第3回
研究発表と討議(2)
博士論文構成の確認
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第4回
研究発表と討議(3)
博士論文構成の確認
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第5回
研究発表と討議(4)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第6回
研究発表と討議(5)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第7回
研究発表と討議(6)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第8回
研究発表と討議(7)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第9回
研究発表と討議(8)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第10回
研究発表と討議(9)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第11回
研究発表と討議(10)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第12回
研究発表と討議(11)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第13回
研究発表と討議(12)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【あり】
【あり】
第14回
総括(1)
成果と課題の確認
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
-----
第15回
総括(2)
成果と課題の確認
発表資料準備(12時間)
有
【少】(授業時間の15%未満)
【多】(授業時間の50%超)
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
授業内の発表と議論を総合的に勘案して評価する。期末試験は実施しない。
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
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小テスト・授業内レポート
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宿題・授業外レポート
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授業態度・授業への参加度
○
○
○
○
○
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40%
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受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
◎
◎
◎
◎
◎
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60%
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演習
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出席
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その他
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教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。
参考書にかかわる情報
備考
参考書は使用しない。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
連絡先
研究室:人文506 電話:083-933-5257 E-mail:ozaki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜10:20-11:50
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