開講年度
開講学部等
2025
大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年(秋)
未定
演習
5.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5033101027
東アジア文化論プロジェクト演習[Project Seminar on East Asian Culture]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
尾崎 千佳[OZAKI Chika]
ー
担当教員[ローマ字表記]
尾崎 千佳 [OZAKI Chika], 上田 由紀子 [UEDA Yukiko], 高橋 征仁 [TAKAHASHI Masahito], 谷部 真吾 [YABE Shingo], 和田 学 [WADA Manabu]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
受講生の研究内容に即して、人文科学の諸領域を専攻する教員と受講生が多角的に議論する。
授業の到達目標
・自らの研究領域に特有の基礎知識・方法論・既存研究を踏まえ、東アジア地域の特性を深く理解した上で、自らの問題意識を位置づけ、他の人に説明する能力。
・常に研究行動規範に沿って学術活動を行おうとする倫理観。
・論理的に思考し表現する能力。
授業計画
【全体】
第1週は、受講生の研究内容と研究経緯の概要を把握し、研究プロジェクトの内容と計画を決定する。第2週以降は、毎時、受講生1人が研究発表し、それに即して教員と受講生が議論を展開する。 第14週および第15週は、それまでの研究発表と討議をふりかえり、当期の成果と今後の課題について意見交換する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
導入
受講生の研究内容と研究経緯について
発表資料準備(12時間)
第2回
研究発表と討議(1)
博士論文構成の確認
発表資料準備(12時間)
第3回
研究発表と討議(2)
博士論文構成の確認
発表資料準備(12時間)
第4回
研究発表と討議(3)
博士論文構成の確認
発表資料準備(12時間)
第5回
研究発表と討議(4)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
第6回
研究発表と討議(5)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
第7回
研究発表と討議(6)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
第8回
研究発表と討議(7)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
第9回
研究発表と討議(8)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
第10回
研究発表と討議(9)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
第11回
研究発表と討議(10)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
第12回
研究発表と討議(11)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
第13回
研究発表と討議(12)
本論のプレゼンテーション
発表資料準備(12時間)
第14回
総括(1)
成果と課題の確認
発表資料準備(12時間)
第15回
総括(2)
成果と課題の確認
発表資料準備(12時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 20% C: --% D: 30%
成績評価法
授業内発表における資料、授業内発表におけるプレゼンテーション、授業内発表における質疑応答で評価します。
資料50% プレゼンテーション30% 質疑応答20%
教科書にかかわる情報
備考
教科書は使用しない。
参考書にかかわる情報
備考
参考書は使用しない。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
研究室:人文506 電話:083-933-5257 E-mail:ozaki@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜10:20-11:50
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