タイトル

開講年度 開講学部等
2026 大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年(秋) 未定   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5033102001 社会動態理解基盤演習[Basic Seminar on Social Dynamics] 英語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
平野 哲也[HIRANO Tetsuya]
担当教員[ローマ字表記]
平野 哲也 [HIRANO Tetsuya], 朝水 宗彦 [ASAMIZU Munehiko], 角田 由佳 [TSUNODA Yuka], 寺地 伸二 [TERAJI Shinji], 濱島 清史 [HAMASHIMA Kiyoshi], 八代 拓 [YASHIRO Taku], 山本 勝也 [YAMAMOTO Katsuya]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
・博士1年の受講者たちが自分の研究テーマに関する研究発表を行ない、教員たちが質疑応答をして助言するワークショップ形式の共同演習である。具体的には、これまでに執筆した研究論文、研究経過のテーマと概要、執筆予定の研究論文のテーマと章立て、先行研究サーベイ、研究論文の方法論の解説(教科書的な説明に終始しないこと)等である。各章の発表やアンケートやインタビューの調査項目でもよいが、これらは2年のプロジェクト演習における発表項目となり得るだろう。いずれも最低4回の発表が求められよう。
・もちろん受講生相互の議論も期待する。なお担当教員は基盤演習とプロジェクト演習相互で入れ替わり、新たな教員が追加されることがある。
授業の到達目標
・山口大学大学院東アジア研究科では東アジアで活躍する指導的高度専門職業人を養成することを目的としている。以下の基盤的な力を習得してもらいたい。
・東アジア地域を始めとして、地域的特性の理解を深めていくこと。
・研究者として求められる研究行動規範を理解し、研究行動規範に沿って研究をすること。
・研究領域の先行研究サーベイを行ない、学術的意義を関連付けられること。
・研究論文執筆へ向けて独創性を自立的に育むこと。
・以上に伴い研究発表を論理性・首尾一貫性のあるものとして記述・表現すること。
・加えて挙証と根拠づけに関して、適切な資料・手段・方法を用いること。
授業計画
【全体】
・東アジア研究科における研究論文執筆へ向けた共同演習である。関連する全ての学生、教員が基盤演習と割り振って参画することとなっている。
・学生は研究論文に関する研究を発表していく。教科書的な説明を行なうのではなく、これまでに執筆した研究論文や研究経過のテーマと概要、執筆予定の研究論文のテーマと章立て、先行研究サーベイ、研究論文の方法論の解説等の報告を行なうことが求められる。
・一人計4回以上報告するが、段階を追って進展していくように、スケジュールを考えること。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 研究論文に関する発表 適宜指示する:共同演習に関するガイダンスを実施する予定。必ず参加すること。 予復習
第2回 研究論文に関する発表:過去の研究に関する発表 基盤演習であれば、まずはこれまでに執筆した研究論文に関する発表を行なう。プロジェクト演習であれば、基盤演習で発表してきたことの概要報告となろう。 予復習
第3回 研究論文に関する発表:研究課題テーマの概要・背景 適宜指示する:研究論文の研究課題テーマの概要・背景を報告する。「課題と方法」の課題の概要となろう。 予復習
第4回 研究論文に関する発表:研究論文における章立て構想 適宜指示する:研究論文における各章の章立て構想を発表する。 予復習
第5回 研究論文に関する発表:研究論文における各章の発表①「課題と方法」の課題 適宜指示する:例えば、「課題と方法」のうち方法論についてどのようなアプローチをするのか報告する。 予復習
第6回 研究論文に関する発表:研究論文における各章の発表②先行研究サーベイ等 適宜指示する:例えば、先行研究サーベイの発表 予復習
第7回 研究論文に関する発表:研究論文における各章の発表③先行研究の問題点の抽出 適宜指示する:例えば、先行研究サーベイで何が問題なのか、先生方から指摘もあるだろうから、掘り下げて報告する。 予復習
第8回 研究論文に関する発表:研究論文における各章の発表④例)アンケート案 適宜指示する:例えば、アンケート案 予復習
第9回 研究論文に関する発表:研究論文における各章の発表⑤例)アンケート案の修正 適宜指示する:例えば、アンケート案に関して、問題点が指摘されるだろうから、その修正等。 予復習
第10回 研究論文に関する発表:研究論文における各章の発表⑥例)インタビュー案 適宜指示する:例えば、インタビュー案の報告 予復習
第11回 研究論文に関する発表:研究論文における各章の発表⑦例)インタビュー案 適宜指示する:例えば、インタビュー案の報告等 予復習
第12回 研究論文に関する発表:研究論文における各章の発表⑧例)インタビュー案の修正・進化 適宜指示する:例えば、インタビュー案に関して、改善点が指摘されるだろうから、その修正と進化 予復習
第13回 研究論文に関する発表:学会報告案 適宜指示する:研究論文に沿えば、「議論」や「結論」に関することもありうるが、共同演習時点ではまだ早いだろう。例えば、学会報告案について事前報告する等。 予復習
第14回 研究論文に関する発表:査読論文案 適宜指示する:例えば、査読論文の報告をする等。但し、学会誌への報告等、レフリーに関わらないような配慮が必要かもしれない。 予復習
第15回 研究論文に関する発表:総括 適宜指示する:総括的なコメントを発表者ならびに各先生方からして頂く。 予復習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
パワーポイント・フルペーパーによるプレゼンテーションでほぼ100%。もちろん先行研究サーベイ、参考文献一覧、脚注、導入部から本論・結論までの論理過程が問われる。出席は当然で欠席は記憶にない。詳しくは入学ガイダンス、共同演習ガイダンスに出席し参考にすること。
教科書にかかわる情報
備考
博士課程の共同専門演習なので教科書はありません。
参考書にかかわる情報
備考
演習中に随時アドバイスされます。
メッセージ
他人の報告にも関心をもって聞くようにしましょう。受講態度が真剣でなかったり、自分の報告回以外に欠席ないし画面を閉じたままにするようなことが多々見られる場合は単位を認めない場合があります。
キーワード
社会科学全般
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(エネルギー)すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
(経済成長と雇用)包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(不平等)各国内及び各国間の不平等を是正する。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
プロジェクト演習(東アジア研究科)
履修条件
連絡先
t.hirano@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
火曜日14:30~16:00

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