開講年度
開講学部等
2024
大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期
曜日時限
授業区分
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
YFL育成プログラム
通年(秋)
未定
7.5
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5033200003
教育開発基盤演習[Basic Seminar on Education]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
高橋 俊章[TAKAHASHI Toshiaki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
高橋 俊章 [TAKAHASHI Toshiaki], 石井 由理 [ISHII Yuri], 北沢 千里 [KITAZAWA Chisato], 中田 充 [NAKATA Mitsuru], 鷹岡 亮 [TAKAOKA Ryo], 佐々木 司 [SASAKI Tsukasa], 森 朋也 [MORI Tomoya]
区分
対象学生
対象年次
1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
開設科目名(英訳)
Basic Seminar on Education
概要
学術的な研究の経過や成果をわかりやすくまとめて発表資料を作成し、学会発表を模して報告する。その上で参加者全員(教員・院生)によるディスカッションを行い、研究方法の妥当性、独創性、今後の研究の課題等について検討する。具体的な活動の内容とし、受講者は最低限4回、レポートを提出し、これを基に学会報告を模して報告する。報告日程は事前に決定しておく。
一般目標
自立的に研究を遂行できるための専門知識を有し、学術的な手段・方法に則って論述し、適切に表現する技法を身につける。
授業の到達目標
知識・理解の観点
高度な研究の基盤となる知識を正確に理解し、適用できる
思考・判断の観点
各回で扱う問題やテーマに関する自分なりの考えを形成できる
関心・意欲の観点
発表や討論のための準備を計画的に行うことができる。
態度の観点
指示された課題や発表に真摯な態度で臨む
技能・表現の観点
研究を学術的に適切な方法を用いて進めることができ、適切に表現できる
授業計画
【全体】
受講者は研究成果をまとめたレポートを提出し、これを基に学会報告を模して報告する。そのうえで参加者全員によるディスカッションを行う。(授業形態:複数)
項目
内容
授業外指示
授業記録
※
A
B
C
D
E
F
第1回
オリエンテーション
オリエンテーション
これまでの研究内容をプレゼンテーションとしてまとめる(約4時間程度)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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第2回
研究成果の報告と討論
A45枚程度の論文草稿(今までの研究経過を取りまとめたもの)を提出し報告を行う。その後、複数の担当教員と院生を含む 討論を行う。
これまでの研究成果内容をプレゼンテーションとしてまとめる(約2時間程度)。また、復習として議論の内容を検討し今後の研究の方向を再考する(約4時間程度)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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第3回
研究成果の報告と討論
A45枚程度の論文草稿(今までの研究経過を取りまとめたもの)を提出し報告を行う。その後、複数の担当教員と院生を含む 討論を行う。
これまでの研究成果内容をプレゼンテーションとしてまとめる(約2時間程度)。また、復習として議論の内容を検討し今後の研究の方向を再考する(約4時間程度)。
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第4回
研究成果の報告と討論
A45枚程度の論文草稿(今までの研究経過を取りまとめたもの)を提出し報告を行う。その後、複数の担当教員と院生を含む 討論を行う。
これまでの研究成果内容をプレゼンテーションとしてまとめる(約2時間程度)。また、復習として議論の内容を検討し今後の研究の方向を再考する(約4時間程度)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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第5回
研究成果の報告と討論
A45枚程度の論文草稿(今までの研究経過を取りまとめたもの)を提出し報告を行う。その後、複数の担当教員と院生を含む 討論を行う。
これまでの研究成果内容をプレゼンテーションとしてまとめる(約2時間程度)。また、復習として議論の内容を検討し今後の研究の方向を再考する(約4時間程度)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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第6回
研究成果の報告と討論
A45枚程度の論文草稿(今までの研究経過を取りまとめたもの)を提出し報告を行う。その後、複数の担当教員と院生を含む 討論を行う。
これまでの研究成果内容をプレゼンテーションとしてまとめる(約2時間程度)。また、復習として議論の内容を検討し今後の研究の方向を再考する(約4時間程度)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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第7回
研究成果の報告と討論
A45枚程度の論文草稿(今までの研究経過を取りまとめたもの)を提出し報告を行う。その後、複数の担当教員と院生を含む 討論を行う。
これまでの研究成果内容をプレゼンテーションとしてまとめる(約2時間程度)。また、復習として議論の内容を検討し今後の研究の方向を再考する(約4時間程度)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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第8回
研究成果の報告と討論
A45枚程度の論文草稿(今までの研究経過を取りまとめたもの)を提出し報告を行う。その後、複数の担当教員と院生を含む 討論を行う。
これまでの研究成果内容をプレゼンテーションとしてまとめる(約2時間程度)。また、復習として議論の内容を検討し今後の研究の方向を再考する(約4時間程度)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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第9回
研究成果の報告と討論
A45枚程度の論文草稿(今までの研究経過を取りまとめたもの)を提出し報告を行う。その後、複数の担当教員と院生を含む 討論を行う。
これまでの研究成果内容をプレゼンテーションとしてまとめる(約2時間程度)。また、復習として議論の内容を検討し今後の研究の方向を再考する(約4時間程度)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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第10回
研究成果の報告と討論
A45枚程度の論文草稿(今までの研究経過を取りまとめたもの)を提出し報告を行う。その後、複数の担当教員と院生を含む 討論を行う。
これまでの研究成果内容をプレゼンテーションとしてまとめる(約2時間程度)。また、復習として議論の内容を検討し今後の研究の方向を再考する(約4時間程度)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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第11回
研究成果の報告と討論
A45枚程度の論文草稿(今までの研究経過を取りまとめたもの)を提出し報告を行う。その後、複数の担当教員と院生を含む 討論を行う。
これまでの研究成果内容をプレゼンテーションとしてまとめる(約2時間程度)。また、復習として議論の内容を検討し今後の研究の方向を再考する(約4時間程度)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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第12回
研究成果の報告と討論
A45枚程度の論文草稿(今までの研究経過を取りまとめたもの)を提出し報告を行う。その後、複数の担当教員と院生を含む 討論を行う。
これまでの研究成果内容をプレゼンテーションとしてまとめる(約2時間程度)。また、復習として議論の内容を検討し今後の研究の方向を再考する(約4時間程度)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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第13回
研究成果の報告と討論
A45枚程度の論文草稿(今までの研究経過を取りまとめたもの)を提出し報告を行う。その後、複数の担当教員と院生を含む 討論を行う。
これまでの研究成果内容をプレゼンテーションとしてまとめる(約2時間程度)。また、復習として議論の内容を検討し今後の研究の方向を再考する(約4時間程度)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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第14回
研究成果の報告と討論
A45枚程度の論文草稿(今までの研究経過を取りまとめたもの)を提出し報告を行う。その後、複数の担当教員と院生を含む 討論を行う。
これまでの研究成果内容をプレゼンテーションとしてまとめる(約2時間程度)。また、復習として議論の内容を検討し今後の研究の方向を再考する(約4時間程度)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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第15回
講評
教員より各人への講評を行う
講評の内容を検討し今後の研究の方向を再考する(約4時間程度)。
【少】(授業時間の15%未満)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【中】(授業時間の15%〜50%)
【あり】
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※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
①A〜Fのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
【E:振り返り】、【F:宿題】
②【多】、【中】、【少】は授業時間内におけるALが占める時間の割合を指しています。
【多】:授業時間の50%超、【中】:授業時間の15%〜50%、【少】:授業時間の15%未満。「振り返り」と「宿題」については該当する場合に【あり】と表示されます。
成績評価法
【全体】
概して研究能力を高め定着させることを目指す授業であるが、研究力を向上させる努力や結果としての研究成果とその表現力の上昇度を主に評価する。
【観点別】
知識・理解
思考・判断
関心・意欲
態度
技能・表現
その他
評価割合(%)
JABEE収集資料
定期試験(中間・期末試験)
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評価に加えず
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小テスト・授業内レポート
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評価に加えず
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宿題・授業外レポート
◎
◎
◎
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◎
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40%
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授業態度・授業への参加度
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◎
◎
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10%
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受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品
◎
◎
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◎
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50%
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演習
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評価に加えず
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出席
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欠格条件
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その他
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評価に加えず
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教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
連絡先
代表:高橋俊章 bld10@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
金曜日16:00-17:00 代表:高橋俊章 bld10@yamaguchi-u.ac.jp メールで随時相談を受け付けています。
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