タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院東アジア研究科（後期3年博士）
開講学期 曜日時限 授業形態 AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
前期 未定   9.5
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5034000091 応用言語学特別講義 日本語 2
担当教員（責任）[ローマ字表記] メディア授業
高橋 俊章[TAKAHASHI Toshiaki] ー
担当教員[ローマ字表記]
高橋 俊章　[TAKAHASHI Toshiaki]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
受講者の研究テーマに関する文献の購読と討議を通して、その分野の研究に対する受講生の理解を深める。
授業の到達目標
受講生の研究テーマの基礎的な知識、方法論を身につける
言語学、言語心理学、社会言語学、言語習得研究の知見を通し、言語学的な問題がいかに現代社会や生活と関係し、応用されているかを理解する
博士研究および論文執筆にあっての基本的なマナーを身につける
授業計画
【全体】
受講生の研究テーマにかかわる文献を購読し、その分野における研究の変遷、特徴、近年の動向などについて討議する。受講生はあらかじめ指定された範囲を読み、どのように理解をしたかについて自分の考えを発表する。（授業形態：単独）　　
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション オリエンテーション 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第2回 文献講読および討議 (Grammar: Consciousness Raising ) 文献講読および討議 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第3回 文献講読および討議 (Pedagogical Grammar) 文献講読および討議 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第4回 文献講読および討議 (Corpus Linguistics) 文献講読および討議 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第5回 文献講読および討議 (Listening Sills: Theory and Research-based Practices) 文献講読および討議 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第6回 文献講読および討議 (Reading Sills: Theory and Research-based Practices) 文献講読および討議 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第7回 文献講読および討議 (Speaking Sills: Theory and Research-based Practices)) 文献講読および討議 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第8回 文献講読および討議 (Writing Sills: Theory and Research-based Practices)) 文献講読および討議 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第9回 文献講読および討議 (Language Acquisition Research and Vocabulary Skills) 文献講読および討議 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第10回 文献講読および討議 (ICT) 文献講読および討議 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第11回 文献講読および討議 (Motivation) 文献講読および討議 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第12回 文献講読および討議 (Teaching and Researching Pronunciation Skills) 文献講読および討議 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第13回 文献講読および討議 (Current Topics (1) 文献講読および討議 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第14回 文献講読および討議 (Current Topics (2) 文献講読および討議 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第15回 文献講読および討議 (Current Topics (3) 文献講読および討議 次週の文献を読んでレジュメにまとめてくる（４時間程度必要）
第16回 総括・振り返り 文献講読および討議 総括としてこれまでの学習をまとめてくる（４時間程度必要）
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: 15%　B: 15%　C: 15%　D: 50%
成績評価法
文献に関する授業中の発表およびレポートによる。
受講者の発表（プレゼン）・授業内での制作　　１００％
出席　欠格条件
教科書にかかわる情報
教科書 書名 該当無し ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
該当無し
参考書にかかわる情報
参考書 書名 該当無し ISBN
著者名 出版社 出版年
備考
Cook, G. (2003) Applied Linguistics (Oxford Introduction to Language Study Series) OUP. ISBN-100194375986 ISBN-139780194375986
Schmitt, N. (2019) An Introduction to Applied Linguistics (3rd Ed.) Routledge. ISBN-101138290130 ISBN-139781138290136
Simpson, J. (2011) The Routledge Handbook of Applied Linguistics. Routledge. ISBN-10: 0415490677 ISBN-13: 978-0415490672
Polat, N., Gregersen, T., & MacIntyre, P. (2020). Research-driven pedagogy: Implications of L2A theory and research for the teaching of language skills. Routledge. ISBN-13 978-1-138-48743-7
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標（SDGs）

関連科目
該当無し
履修条件
連絡先
教育学部C棟 329 研究室 bld10★yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
金曜日16：00-17：00　　bld10★yamaguchi-u.ac.jp　メールで随時受け付けます。

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