タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 未定 講義 10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5035000051 地域経済論特別講義(地域経済論特別講義)[Special Lectures on Regional Economics(Special Lectures on Regional Economics)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
齋藤 英智[SAITOH Hidetomo]
担当教員[ローマ字表記]
齋藤 英智 [SAITOH Hidetomo]
特定科目区分   対象学生   対象年次 1~
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
学位論文の作成へ向けて、地域経済に関連する諸理論や実証的分析を応用し、地域経済における現代的課題の解決策を議論する。
地域経済に関する問題意識を明確にしたうえで、経済に関する専門的知識を身に付け、主体的・自律的に研究に取り組む。
学位論文のテーマに沿って関連する文献・資料を収集し、学位論文のねらい、方法、論点、構成を検討する。
演習において、問題・解決策に対する自分の考えや意見を、習得した専門知識を用いながら論理的に説明し、コミュニケーション能力を身に付ける。
習得した専門知識を活用・応用して問題解決の道筋を考える。併せて、論文の独創性についても検討しながら研究を進める。
授業の到達目標
地域経済に関する諸理論や実証的分析結果を理解した上で、学位論文への応用可能性を検討するとともに、地域経済学的アプローチによって地域の現代的課題の解決策を考察することができる。
授業計画
【全体】
地域経済に関連するトピックや理論・モデルのほか、実証的分析を扱った文献・先行研究を輪読する。毎回分担発表者がレジュメを作成し発表する。
また、発表者はその日の発表内容に関連する資料やデータ等を収集し論点を提起する。発表者の論点提起に基づき、全員が参加して理論応用可能性や地域政策ついて討論する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 ガイダンス ・授業計画の説明
・発表担当者の決定
・シラバスの確認
・資料収集(目安:4時間)
第2回 輪読・討論 ・発表
・論点提起
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:2時間)
・発表担当者は資料の作成(目安:2時間)
第3回 輪読・討論 ・発表
・論点提起
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:2時間)
・発表担当者は資料の作成(目安:2時間)
第4回 輪読・討論 ・発表
・論点提起
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:2時間)
・発表担当者は資料の作成(目安:2時間)
第5回 輪読・討論 ・発表
・論点提起
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:2時間)
・発表担当者は資料の作成(目安:2時間)
第6回 輪読・討論 ・発表
・論点提起
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:2時間)
・発表担当者は資料の作成(目安:2時間)
第7回 輪読・討論 ・発表
・論点提起
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:2時間)
・発表担当者は資料の作成(目安:2時間)
第8回 輪読・討論 ・発表
・論点提起
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:2時間)
・発表担当者は資料の作成(目安:2時間)
第9回 輪読・討論 ・発表
・論点提起
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:2時間)
・発表担当者は資料の作成(目安:2時間)
第10回 輪読・討論 ・発表
・論点提起
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:2時間)
・発表担当者は資料の作成(目安:2時間)
第11回 輪読・討論 ・発表
・論点提起
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:2時間)
・発表担当者は資料の作成(目安:2時間)
第12回 輪読・討論 ・発表
・論点提起
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:2時間)
・発表担当者は資料の作成(目安:2時間)
第13回 輪読・討論 ・発表
・論点提起
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:2時間)
・発表担当者は資料の作成(目安:2時間)
第14回 輪読・討論 ・発表
・論点提起
・意見交換
・発表内容の復習(学習時間の目安:2時間)
・発表担当者は資料の作成(目安:2時間)
第15回 総括 ・これまでの授業で扱った論点の整理
・意見交換
・これまでの復習(学習時間の目安:6時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
授業態度・授業への参加度(発言内容など):50%、発表内容(回数)・論点提起:50%により総合的に評価する。
なお、出席は欠格条件とする。
教科書にかかわる情報
備考
題材については初回の授業で決定する。
参考書にかかわる情報
備考
授業内で適宜紹介する。
メッセージ
発表者が提供する論点については、自身の研究計画に沿ったもので構わないので、発表内容に関連する資料やデータを収集して提起してもらいたい。
キーワード
地域経済、都市経済
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
hidetomoアットマークyamaguchi-u.ac.jp
メールで質問や問い合わせを行う際は、メールの件名に“【地域経済論特別講義】○○”と名前を必ず明記してください(件名がない場合はメールを破棄します)。
オフィスアワー
研究室(経済学部A棟4階425室)在室中は研究室に来ていただいて結構ですが、なるべく事前にメールで連絡してください。

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