開講年度
開講学部等
2025
大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
未定
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5035000071
民俗文化論特別講義[Special Lectures on Japanese Folk Culture]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
谷部 真吾[YABE Shingo]
ー
担当教員[ローマ字表記]
谷部 真吾 [YABE Shingo]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
文献の輪読を通して、民俗学の基礎概念や基本的な考え方を習得しつつ、各自の興味・関心を深める。
授業の到達目標
・民俗学の基礎概念や基本的な考え方を理解する。
・各自の興味・関心を深める。
授業計画
【全体】
1.発表スケジュールを定め、それにしたがい、各自が授業時間外にテキストを読み込み、発表の準備を進める。
2.レジュメを用いてテキストの内容を説明し、それをもとに、出席者全員でディスカッションする。
また、必要に応じて、テキストの内容に関して、教員が解説する。
3.上記の過程を繰り返すことで、自己の興味・関心を深める。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
はじめに
担当箇所の割り振りと発表スケジュールの決定
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第2回
発表1
テキストの説明とディスカッション
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第3回
発表2
テキストの説明とディスカッション
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第4回
発表3
テキストの説明とディスカッション
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第5回
発表4
テキストの説明とディスカッション
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第6回
発表5
テキストの説明とディスカッション
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第7回
発表6
テキストの説明とディスカッション
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第8回
発表7
テキストの説明とディスカッション
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第9回
発表8
テキストの説明とディスカッション
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第10回
発表9
テキストの説明とディスカッション
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第11回
発表10
テキストの説明とディスカッション
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第12回
発表11
テキストの説明とディスカッション
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第13回
発表12
テキストの説明とディスカッション
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第14回
発表13
テキストの説明とディスカッション
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
第15回
発表14
テキストの説明とディスカッション
教科書や参考書等を参照し、準備学習2時間・復習2時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
発表と授業への参加度をもとに、評価します。
発表 60%
授業への参加度 40%
教科書にかかわる情報
備考
テキストについては、初回の授業の際に指摘する。
参考書にかかわる情報
備考
参考文献に関しては、適宜、講義の中で紹介していく。
メッセージ
1.初回授業の際に、テキストの指定と担当箇所の割り振りを行うので、受講希望者は必ず出席すること。
2.授業時間外に行う学習が、きわめて重要である。
3.他者の発表にも耳を傾け、自分の意見を述べることも、また重要である。
キーワード
民俗学 文化人類学
持続可能な開発目標(SDGs)
(インフラ、産業化、イノベーション)強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
(持続可能な都市)包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(平和)持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
特別研究(前期・後期) 民俗文化論特別講義(前期)
履修条件
連絡先
メールアドレス:yabe[a]yamaguchi-u.ac.jp([a]を@に変えてください)
オフィスアワー
必要があれば随時。
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