開講年度
開講学部等
2025
大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
未定
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5035000073
日本中世倫理思想論特別講義[Special Lectures on Ethical Thought in Medieval Japan]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
柏木 寧子[KASHIWAGI Yasuko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
柏木 寧子 [KASHIWAGI Yasuko]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
日本中世倫理思想史のテクストを読解し、その倫理思想を解明する。
授業の到達目標
日本中世倫理思想史を研究するために必要な知識と理解、および、テクストを読み、問いを立て、論考する力を身につける。
授業計画
【全体】
倫理思想史の問題関心・方法に従って、『今昔物語集』天竺部の諸説話を読む。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
導入
授業の進め方、倫理思想史およびテクストの説明、受講者の自己紹介
復習(学修時間の目安:4時間)
第2回
テクスト読解(1)
『今昔物語集』巻第一
予習・復習(学修時間の目安:4時間)
第3回
テクスト読解(2)
『今昔物語集』巻第一
予習・復習(学修時間の目安:4時間)
第4回
テクスト読解(3)
『今昔物語集』巻第一
予習・復習(学修時間の目安:4時間)
第5回
テクスト読解(4)
『今昔物語集』巻第二
予習・復習(学修時間の目安:4時間)
第6回
テクスト読解(5)
『今昔物語集』巻第二
予習・復習(学修時間の目安:4時間)
第7回
テクスト読解(6)
『今昔物語集』巻第二
予習・復習(学修時間の目安:4時間)
第8回
テクスト読解(7)
『今昔物語集』巻第三
予習・復習(学修時間の目安:4時間)
第9回
テクスト読解(8)
『今昔物語集』巻第三
予習・復習(学修時間の目安:4時間)
第10回
テクスト読解(9)
『今昔物語集』巻第三
予習・復習(学修時間の目安:4時間)
第11回
テクスト読解(10)
『今昔物語集』巻第四
予習・復習(学修時間の目安:4時間)
第12回
テクスト読解(11)
『今昔物語集』巻第四
予習・復習(学修時間の目安:4時間)
第13回
テクスト読解(12)
『今昔物語集』巻第五
予習・復習(学修時間の目安:4時間)
第14回
テクスト読解(13)
『今昔物語集』巻第五
予習・復習(学修時間の目安:4時間)
第15回
テクスト読解(14)
『今昔物語集』巻第五
予習・復習、レポートの作成・提出(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
演習50%、レポート50%。
教科書にかかわる情報
備考
必要な資料は授業中に配付する。
参考書にかかわる情報
備考
授業中に指示する。
メッセージ
欠席する場合は事前に連絡してください。
キーワード
日本中世倫理思想史
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
研究室:人文学部研究棟415号室。 E-mail:kashiwg*yamaguchi-u.ac.jp( * を @ に入れ替えてください)。
オフィスアワー
随時。あらかじめメール等により面会の希望をお知らせください。
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