タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 未定 講義 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5035000096 社会保障論特別講義[Special Lectures on Social Security] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
田畑 雄紀[TABATA Yuki]
担当教員[ローマ字表記]
田畑 雄紀 [TABATA Yuki]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
国民生活を支える基礎となる社会保障制度は、世界各国で様々な政策・制度によって成り立っている。それらの制度の概要はもちろん、背景や成立経緯などから、各時代背景においてどのような制度が必要とされたのかを理解する。歴史的な側面のみならず、各制度を成り立たせるための理論についても学ぶ。それらを踏まえた上で今後の社会において、どのような制度を構築すべきか議論をする。受講者の研究テーマに沿ってテキストを選定し、テキストの輪読および報告を行い、ディスカッションを通して理解を深めていく。講義の使用言語は日本語なので、日本語で議論ができることは必須条件とする。
授業の到達目標
現代社会の状況を踏まえ、いかなる社会保障制度によれば国民の暮らしを支える社会が構築できるのか、考察・提案することを目指す。概要で示した社会政策・制度の視点を、受講生自身の研究テーマにも応用し、反映できるようにする。
授業計画
【全体】
1回目の講義で受講生の研究テーマを確認し、扱う分野や使用するテキストを選定する。それに沿って、輪読および報告を通じてディスカッションを進める。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 オリエンテーション
受講者の研究テーマをふまえ、扱うテキストや分野を決定する
決定されたテーマやテキストに基づいて、予習を行う(5時間以上)
第2回 テキストの輪読、報告に基づいたディスカッション
報告担当者によるテキスト輪読および報告をふまえたディスカッション
テキストの予習および報告担当者は報告の準備(5時間以上)
第3回 テキストの輪読、報告に基づいたディスカッション
報告担当者によるテキスト輪読および報告をふまえたディスカッション
テキストの予習および報告担当者は報告の準備(5時間以上)
第4回 テキストの輪読、報告に基づいたディスカッション
報告担当者によるテキスト輪読および報告をふまえたディスカッション
テキストの予習および報告担当者は報告の準備(5時間以上)
第5回 テキストの輪読、報告に基づいたディスカッション
報告担当者によるテキスト輪読および報告をふまえたディスカッション
テキストの予習および報告担当者は報告の準備(5時間以上)
第6回 テキストの輪読、報告に基づいたディスカッション
報告担当者によるテキスト輪読および報告をふまえたディスカッション
テキストの予習および報告担当者は報告の準備(5時間以上)
第7回 テキストの輪読、報告に基づいたディスカッション
報告担当者によるテキスト輪読および報告をふまえたディスカッション
テキストの予習および報告担当者は報告の準備(5時間以上)
第8回 テキストの輪読、報告に基づいたディスカッション
報告担当者によるテキスト輪読および報告をふまえたディスカッション
テキストの予習および報告担当者は報告の準備(5時間以上)
第9回 テキストの輪読、報告に基づいたディスカッション
報告担当者によるテキスト輪読および報告をふまえたディスカッション
テキストの予習および報告担当者は報告の準備(5時間以上)
第10回 テキストの輪読、報告に基づいたディスカッション
報告担当者によるテキスト輪読および報告をふまえたディスカッション
テキストの予習および報告担当者は報告の準備(5時間以上)
第11回 テキストの輪読、報告に基づいたディスカッション
報告担当者によるテキスト輪読および報告をふまえたディスカッション
テキストの予習および報告担当者は報告の準備(5時間以上)
第12回 テキストの輪読、報告に基づいたディスカッション
報告担当者によるテキスト輪読および報告をふまえたディスカッション
テキストの予習および報告担当者は報告の準備(5時間以上)
第13回 テキストの輪読、報告に基づいたディスカッション
報告担当者によるテキスト輪読および報告をふまえたディスカッション
テキストの予習および報告担当者は報告の準備(5時間以上)
第14回 テキストの輪読、報告に基づいたディスカッション
報告担当者によるテキスト輪読および報告をふまえたディスカッション
テキストの予習および報告担当者は報告の準備。最終授業に向け各自総括を行えるようにする(5時間以上)
第15回 テキストの輪読、報告に基づいたディスカッションおよび総括
報告担当者によるテキスト輪読および報告をふまえたディスカッション
これまでの復習を行う(5時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 40% C: --% D: 40%
成績評価法
授業内での研究報告 80%
授業への積極的な参加度 20%
教科書にかかわる情報
備考
1回目の授業で決定する。

参考書にかかわる情報
備考
受講生の研究テーマに沿って決定する。
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • すべての人に健康と福祉を
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
tabayuki@yamaguchi-u..ac.jp

オフィスアワー
メールでアポをとってもらえたら、面談する日時を調整します。


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