開講年度
開講学部等
2026
大学院東アジア研究科(後期3年博士)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期
未定
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5035000103
学校コンサルテーション特別講義
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
須藤 邦彦[SUTOH Kunihiko]
ー
担当教員[ローマ字表記]
須藤 邦彦 [SUTOH Kunihiko]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
東アジア研究科HPを参照してください。
この授業では、東アジア地域を含む国における学校コンサルテーションに基づく理論的または実験的研究に触れる。社会的意義があり、かつコンサルティの優先順位も踏まえた目標設定、コンサルティの介入整合性も踏まえた方法の立案と実施、客観的データの収集とデータに基づいた考察に至るまでの自立的研究能力の基礎を身につけることを目標とする。受講生は、クライアントとコンサルティの双方に関するアセスメントと指導介入の実施、ならびにデータに基づいた効果の検証という一連の流れに沿って資料作成・プレゼンテーションを行い、学校コンサルテーションの基本的な取り組み方について習得する。なお、この授業において取り扱うのは、応用行動分析と学校コンサルテーションによる研究を原則とするが、可能な限り受講生の研究テーマに沿って授業を行う。
授業の到達目標
応用行動分析や学校コンサルテーションに基づく基本的知識と技術を修得したうえで、クライエントとコンサルティにとって適切な学校コンサルテーション実践(アセスメント、介入、効果検証)を実施できるようになる。また、得られた知見を他人に適切に伝えることができる技術も身につける。
授業計画
【全体】
(1)我が国を含む東アジア地域の学校コンサルテーションや行動コンサルテーションに基づく実験的・実践的研究について先行研究を調査する。
(2)応用行動分析と学校コンサルテーションにおける、アセスメントや指導介入方法、および客観的なデータ収集や効果の検証方法等について理解する。
(3)上記、アセスメント、指導介入、データ収集・効果検証、考察という一連の流れにそった学校コンサルテーションに関する実践を行う。
(4)上記(1)~(3)を通して、独創性のある研究成果を生み出せるような自立的研究能力と正確な知識を他人にも適切に伝えるプレゼンテーション能力を習得する。
授業の担当形態は単独である。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
オリエンテーション
授業概要の説明
次回の授業で扱うテーマに関連する資料の購読並びに内容等の事前検討を指示する(4時間程度)。
第2回
応用行動分析学に基づく研究の基礎理解(1)
書籍・先行研究購読
応用行動分析の理論と研究に関する書籍を購読し、第2回では、主に応用行動分析の基本的な考え方と行動目標の作成について、十分に協議を行う
次回の授業で扱うテーマに関連する資料の購読並びに内容等の事前検討を指示する(4時間程度)。
第3回
応用行動分析学に基づく研究の基礎理解(2)
書籍・先行研究購読
応用行動分析の理論と研究に関する書籍を購読し、第3回では、主に応データ収集方法と研究デザインについて、十分に協議を行う。
次回の授業で扱うテーマに関連する資料の購読並びに内容等の事前検討を指示する(4時間程度)。
第4回
学校コンサルテーションに基づく研究の基礎理解(1)
書籍・先行研究購読
学校コンサルテーションの理論と研究に関する書籍を購読し、第4回では、主にコンサルテーションの理論的背景について、十分に協議を行う。
次回の授業で扱うテーマに関連する資料の購読並びに内容等の事前検討を指示する(4時間程度)。
第5回
学校コンサルテーションに基づく研究の基礎理解(2)
書籍・先行研究購読
学校コンサルテーションの理論と研究に関する書籍を購読し、第5回では、主にコンサルテーションにおける研究方法について、十分に協議を行う。
次回の授業で扱うテーマに関連する資料の購読並びに内容等の事前検討を指示する(4時間程度)。
第6回
学校コンサルテーションに基づ実践的研究の検討(1)
受講生の研究テーマに関する実践的なコンサルテーション研究について、プレゼンテーションを実施のうえ、進捗状況の確認・協議等を行う。第6回ではこれまでを踏まえたうえで、先行研究のレビューを行う。
次回の授業で扱うテーマに関連する資料の調査及び事例等の検討を指示する(4時間程度)。
第7回
学校コンサルテーションに基づ実践的研究の検討(2)
受講生の研究テーマに関する実践的なコンサルテーション研究について、プレゼンテーションを実施のうえ、進捗状況の確認・協議等を行う。第7回ではレビューの結果と課題について協議を行う。
次回の授業で扱うテーマに関連する資料の調査及び事例等の検討を指示する(4時間程度)。
第8回
学校コンサルテーションに基づ実践的研究の検討(3)
受講生の研究テーマに関する実践的なコンサルテーション研究について、プレゼンテーションを実施のうえ、進捗状況の確認・協議等を行う。第8回ではレビューの結果明らかになった課題を解決する方法について協議する。
次回の授業で扱うテーマに関連する資料の調査及び事例等の検討を指示する(4時間程度)。
第9回
学校コンサルテーションに基づ実践的研究の検討(4)
受講生の研究テーマに関する実践的なコンサルテーション研究について、プレゼンテーションを実施のうえ、進捗状況の確認・協議等を行う。第9回では結果で得られた定量的なデータについて協議する。
次回の授業で扱うテーマに関連する資料の調査及び事例等の検討を指示する(4時間程度)。
第10回
学校コンサルテーションに基づ実践的研究の検討(5)
受講生の研究テーマに関する実践的なコンサルテーション研究について、プレゼンテーションを実施のうえ、進捗状況の確認・協議等を行う。第10回では結果で得られた定性的なデータについて協議する。
次回の授業で扱うテーマに関連する資料の調査及び事例等の検討を指示する(4時間程度)。
第11回
学校コンサルテーションに基づ実践的研究の検討(6)
受講生の研究テーマに関する実践的なコンサルテーション研究について、プレゼンテーションを実施のうえ、進捗状況の確認・協議等を行う。第11回では考察について協議する。
次回の授業で扱うテーマに関連する資料の調査及び事例等の検討を指示する(4時間程度)。
第12回
学校コンサルテーションに基づ実践的研究の検討(7)
受講生の研究テーマに関する実践的なコンサルテーション研究について、プレゼンテーションを実施のうえ、進捗状況の確認・協議等を行う。第12回では今後の課題について協議する。
次回の授業で扱うテーマに関連する資料の調査及び事例等の検討を指示する(4時間程度)。
第13回
学校コンサルテーションに基づ実践的研究の検討(8)
受講生の研究テーマに関する実践的なコンサルテーション研究について、プレゼンテーションを実施のうえ、進捗状況の確認・協議等を行う。第13回では主に今後の課題を改善するための提案について協議する。
次回の授業で扱うテーマに関連する資料の調査及び事例等の検討を指示する(4時間程度)。
第14回
学校コンサルテーションに基づ実践的研究の検討(9)
受講生の研究テーマに関する実践的なコンサルテーション研究について、プレゼンテーションを実施のうえ、進捗状況の確認・協議等を行う。第14回では、主に実施した研究全体について、総合的に検討する。
次回の授業で扱うテーマに関連する資料の調査及び事例等の検討を指示する(4時間程度)。
第15回
学校コンサルテーションに基づ実践的研究の検討(総括)
実施した研究の社会的意義等について検討し、今後の課題等について協議する
総括と今後の課題に関する期末レポート、あるいはプレゼンテーション資料の作成(4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 30% C: 30% D: 30%
成績評価法
グループワーク10%、ディスカッション・ディベート30%、フィールドワーク30%、プレゼンテーション30%。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
応用行動分析、学校コンサルテーション、特別支援教育
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
須藤邦彦
suto[at]yamaguchi-u.ac.jp
*[at]を@に書き換えてメールしてください。
オフィスアワー
授業期間中の月曜日16:20~17:30まで。
必ず事前にメールで連絡すること。
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