タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 集中 講義 1.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5081012080 応用獣医学特別講義(細菌遺伝子工学特別講義)[Applied Veterinary Medicine Special Lecture (Genetic Engineering of Bacteria)] 英語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
清水 隆[SHIMIZU Takashi]
担当教員[ローマ字表記]
清水 隆 [SHIMIZU Takashi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
細菌の遺伝子操作について講義と実践を行う。
授業の到達目標
細菌の遺伝子操作について理解している。
遺伝子組み換え生物の封じ込めについて判断できる。
授業計画
【全体】
細菌の遺伝子操作
山口大学にて実際の操作を学びながら学習を進めることを基本とする。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 細菌の構造 細菌の構造について 復習
第2回 細菌遺伝子の構造 細菌遺伝子の構造について 復習
第3回 遺伝子工学用ツール・ソフトの取扱 遺伝子工学用ツール・ソフトの取扱 復習
第4回 遺伝子の検索・比較 遺伝子の検索・比較 復習
第5回 クローニング I クローニング手技 復習
第6回 クローニング II クローニング手技 復習
第7回 タンパク質の発現 I タンパク質発現手法 復習
第8回 タンパク質の発現 II タンパク質発現手法 復習
第9回 相同組換えによる遺伝子破壊 I 遺伝子破壊方法 復習
第10回 相同組換えによる遺伝子破壊 II 遺伝子破壊方法 復習
第11回 ランダムな遺伝子破壊 I 遺伝子破壊方法 復習
第12回 ランダムな遺伝子破壊 II 遺伝子破壊方法 復習
第13回 Two-hybrid systemによる結合タンパク質解析 結合タンパク質の探索 復習
第14回 Pull-down による結合タンパク質解析 結合タンパク質の確認 復習
第15回 マス解析によるタンパク質同定 タンパク質の同定 復習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 10% C: --% D: --%
成績評価法
授業態度40%
講義内での発表60%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
履修者の論文作成等を支援する。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

関連科目
履修条件
連絡先
shimizut@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
8:00-19:00

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