開講年度
開講学部等
2026
大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
集中
講義
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5081013010
臨床獣医学特別講義(低侵襲外科学特別講義)[Clinical Veterinary Medicine Special Lecture (Minimally Invasive Surgery)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
谷 健二[TANI Kenji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
谷 健二 [TANI Kenji]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
外科的介入は、さまざまな疾患に対する最も有効な治療法の一つです。しかしながら、外科治療は本質的に侵襲を伴い、合併症や有害事象を引き起こす可能性があります。本講義では、小動物臨床における低侵襲外科および再生医療の原理、応用、限界、将来展望について学びます。特に、外科的侵襲に伴う有害事象を軽減し、治療成績を向上させるための最新の知見を理解することを目的とします。
授業の到達目標
本講義を履修した学生は、以下の能力を身につけることを目標とします。
1. 小動物臨床における低侵襲外科および再生医療の原理と最新の進歩を理解する。
2. 各種低侵襲治療および再生医療の利点と限界を批判的に評価できる。
3. 低侵襲外科および再生医療に関する臨床的意思決定を、論理的かつ科学的根拠に基づいて行うことができる。
4. 低侵襲外科および再生医療に関するディスカッション、症例検討、プレゼンテーションに積極的に参加できる。
5. 患者中心の視点を持ち、高い倫理観と専門職意識に基づいて行動できる。
6. 英語の科学論文を検索・収集し、その内容を批判的に評価・解析したうえで、自らの考えを適切に表現できる。
授業計画
【全体】
本講義では、小動物臨床における低侵襲外科および再生医療について学びます。講義、ジャーナルクラブ、症例検討、プレゼンテーションを通じて、包括的な理解を深めます。
1)外科的介入の利点と欠点
2)外科的侵襲のモニタリングと評価(バイオマーカーによる評価、画像診断による評価)
3)低侵襲外科(内視鏡外科、胸腔鏡・腹腔鏡外科)
4)インターベンション治療 (画像下治療)
5)獣医再生医療(幹細胞治療、多血血小板血漿療法および新規治療法
6)ジャーナルクラブおよび症例検討
7)学生プレゼンテーション
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
外科的介入の利点と欠点
オープンサージェリーと低侵襲外科の概要説明
1時間程度の予習と復習
第2回
各種モニター法と評価(バイオマーカー)
バイオマーカーの意義
1時間程度の予習と復習
第3回
各種モニター法と評価(画像診断)
画像診断の利用
1時間程度の予習と復習
第4回
低侵襲外科に用いる機器と機材
低侵襲外科に用いる機器と機材の説明
1時間程度の予習と復習
第5回
獣医低侵襲外科の実際
獣医臨床で行われている低侵襲外科の実際
1時間程度の予習と復習
第6回
関節鏡下手術
関節鏡下手術の説明
1時間程度の予習と復習
第7回
消化管内視鏡外科
消化管内視鏡外科の説明
1時間程度の予習と復習
第8回
腹腔鏡下手術
腹腔鏡下手術の説明
1時間程度の予習と復習
第9回
胸腔鏡下手術
胸腔鏡下手術の説明
1時間程度の予習と復習
第10回
インターベンション治療の基礎
インターベンション治療の基礎
1時間程度の予習と復習
第11回
インターベンション治療の応用
インターベンション治療の応用
1時間程度の予習と復習
第12回
獣医再生医療の基礎
獣医再生医療の基礎
1時間程度の予習と復習
第13回
獣医再生医療の応用
獣医再生医療の応用
1時間程度の予習と復習
第14回
発表
発表
2時間程度の練習
第15回
総括
総括
2時間程度の練習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
ktani@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時(動物医療センター2階、内線5931)
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