開講年度
開講学部等
2025
大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期集中
集中
演習
8.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5081031010
プレゼンテーションスキル[Presentation skills]
日本語
1
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
度会 雅久[WATARAI Masahisa]
ー
担当教員[ローマ字表記]
度会 雅久 [WATARAI Masahisa]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
博士課程での研究成果を学術集会等で自らが発表することによって、プレゼンテーション能力を身に付ける。
国際学会、国内学会、シンポジウム、研究会等において筆頭演者として発表させる。このプレゼンテーションの準備から発表までのすべてをプレゼンテーションスキルとして評価する。
授業の到達目標
プレゼンテーション能力を身に付けることができる。
授業計画
【全体】
国際学会、国内学会、研究会、研究科内セミナー、獣医学共通ゼミナール等において筆頭演者として発表する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
学術集会等の概要
授業の概要説明
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第2回
講演要旨の作成方法
※学術集会・研究会等で自らが準備・発表し,プレゼンテーションスキルを学びます。
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第3回
講演要旨の作成実施
※学術集会・研究会等で自らが準備・発表し,プレゼンテーションスキルを学びます。
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第4回
レジュメ等の資料作成方法
※学術集会・研究会等で自らが準備・発表し,プレゼンテーションスキルを学びます。
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第5回
レジュメ等の資料作成実施
※学術集会・研究会等で自らが準備・発表し,プレゼンテーションスキルを学びます。
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第6回
ポスター発表用の資料作成方法
※学術集会・研究会等で自らが準備・発表し,プレゼンテーションスキルを学びます。
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第7回
ポスター発表用の資料作成実施
※学術集会・研究会等で自らが準備・発表し,プレゼンテーションスキルを学びます。
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第8回
口頭発表用スライドの作成方法
※学術集会・研究会等で自らが準備・発表し,プレゼンテーションスキルを学びます。
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第9回
口頭発表用スライドの作成実施
※学術集会・研究会等で自らが準備・発表し,プレゼンテーションスキルを学びます。
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第10回
口頭発表用スライドの完成
※学術集会・研究会等で自らが準備・発表し,プレゼンテーションスキルを学びます。
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第11回
口頭発表の方法と原稿作成方法
※学術集会・研究会等で自らが準備・発表し,プレゼンテーションスキルを学びます。
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第12回
口頭発表原稿の作成実施
※学術集会・研究会等で自らが準備・発表し,プレゼンテーションスキルを学びます。
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第13回
口頭発表原稿の完成と予演
※学術集会・研究会等で自らが準備・発表し,プレゼンテーションスキルを学びます。
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第14回
学術集会等での発表
※学術集会・研究会等で自らが準備・発表し,プレゼンテーションスキルを学びます。
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第15回
発表についての報告書作成
※学術集会・研究会等で自らが準備・発表し,プレゼンテーションスキルを学びます。
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 10% B: 15% C: 20% D: 35%
成績評価法
プレゼンテーション80%、レポート20%
教科書にかかわる情報
備考
特になし
参考書にかかわる情報
備考
特になし
メッセージ
キーワード
学会発表、プレゼンテーション
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
研究科長(2024年度は度会雅久)
または大学院係 ve106@yamaguchi-u.ac.jpで連絡すること
オフィスアワー
いつでも可
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