タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期集中 集中 演習 8.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5081031020 学術情報収集スキル[Skills in collecting research information] 日本語 1
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
度会 雅久[WATARAI Masahisa]
担当教員[ローマ字表記]
度会 雅久 [WATARAI Masahisa]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
国際学会や国内学会が主催する学術集会、研究会、シンポジウム、講演会等への参加により、最先端の研究動向を捉える。
さらに、新たな知識や自らの博士課程研究の推進のための実験技術や解析方法を修得する。
学術集会等に参加すること、学術集会等で最新の学術情報を聴取すること、学術集会等で発表者に質問をすること等を行う。
授業の到達目標
学術集会等に参加して最新の学術情報を聴取することができる。
また,発表者に質問をすることができる。
授業計画
【全体】
国際学会、国内学会、研究会、研究科内セミナー、獣医学共通ゼミナール等に参加する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 学術集会等の概要 授業の概要説明 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第2回 発表内容の聴取方法 ※学会等に参加し、最新の学術情報を収集する。 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第3回 発表者への質問の仕方とマナー ※学会等に参加し、最新の学術情報を収集する。 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第4回 学術集会への参加 ※学会等に参加し、最新の学術情報を収集する。 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第5回 学術情報の聴取 ※学会等に参加し、最新の学術情報を収集する。 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第6回 発表者への質問 ※学会等に参加し、最新の学術情報を収集する。 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第7回 学術集会参加における報告書の作成 ※学会等に参加し、最新の学術情報を収集する。 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第8回 シンポジウムへの参加 ※学会等に参加し、最新の学術情報を収集する。 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第9回 シンポジウムでの最新情報の聴取 ※学会等に参加し、最新の学術情報を収集する。 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第10回 シンポジウムでの講演者への質問 ※学会等に参加し、最新の学術情報を収集する。 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第11回 シンポジウムの概要等の報告書作成 ※学会等に参加し、最新の学術情報を収集する。 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第12回 研究会への参加 ※学会等に参加し、最新の学術情報を収集する。 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第13回 研究会での課題の発見 ※学会等に参加し、最新の学術情報を収集する。 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第14回 研究会での討論 ※学会等に参加し、最新の学術情報を収集する。 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第15回 研究会における検討事項についての報告書作成 ※学会等に参加し、最新の学術情報を収集する。 予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 20% C: 20% D: 20%
成績評価法
プレゼンテーション80%、レポート20%
教科書にかかわる情報
備考
特になし
参考書にかかわる情報
備考
特になし
メッセージ
キーワード
学術情報、コミュニケーション
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
研究科長(2024年度は度会雅久)
または大学院係 ve106@yamaguchi-u.ac.jpで連絡すること
オフィスアワー
いつでも可

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