開講年度
開講学部等
2025
大学院共同獣医学研究科（博士課程）
開講学期
曜日時限
授業形態
AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
後期
集中
講義
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5082012100
応用獣医学特別講義（人獣共通感染症学特別講義）[Applied Veterinary Medicine Special Lecture (Zoonotic Diseases)]
日本語
2
担当教員（責任）[ローマ字表記]
メディア授業
下田 宙[SHIMODA Hiroshi]
ー
担当教員[ローマ字表記]
下田 宙 [SHIMODA Hiroshi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは，メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が，総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は，卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
人獣共通ウイルス感染症について幅広く概説する。国内外における人獣共通ウイルス感染症の概要およびそれに対する対応を理解する。
授業の到達目標
国内外における人獣共通ウイルス感染症の概要およびそれに対する対応を理解している。
人獣共通ウイルス感染症の発生、流行に際して適切な情報提供ができる。
国内外における人獣共通ウイルス感染症に目を向け、新しい情報を常に取り入れる事ができる。
主体的に考え、行動することができる。
人獣共通ウイルス感染症に関する論文等を滞りなく読むことができ、他者に内容を正確に説明できる。
授業計画
【全体】
人獣共通ウイルス感染症の疫学、伝播、診断、予防、リスク分析および制御法に関する最新の知見を学ぶ
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
人獣共通ウイルス感染症の疫学I
指定の論文を読み内容を理解する
指定の論文を読む
第2回
人獣共通ウイルス感染症の疫学II
指定の論文を読み内容を理解する
指定の論文を読む
第3回
人獣共通ウイルス感染症の伝播I
指定の論文を読み内容を理解する
指定の論文を読む
第4回
人獣共通ウイルス感染症の伝播II
指定の論文を読み内容を理解する
指定の論文を読む
第5回
人獣共通ウイルス感染症の診断I
指定の論文を読み内容を理解する
指定の論文を読む
第6回
人獣共通ウイルス感染症の診断II
指定の論文を読み内容を理解する
指定の論文を読む
第7回
総括（中間）
指定の論文を読み内容を理解する
指定の論文を読む
第8回
人獣共通ウイルス感染症の予防I
指定の論文を読み内容を理解する
指定の論文を読む
第9回
人獣共通ウイルス感染症の予防II
指定の論文を読み内容を理解する
指定の論文を読む
第10回
人獣共通ウイルス感染症のリスク分析I
指定の論文を読み内容を理解する
指定の論文を読む
第11回
人獣共通ウイルス感染症のリスク分析II
指定の論文を読み内容を理解する
指定の論文を読む
第12回
人獣共通ウイルス感染症の制御法I
指定の論文を読み内容を理解する
指定の論文を読む
第13回
人獣共通ウイルス感染症の制御法II
指定の論文を読み内容を理解する
指定の論文を読む
第14回
総括（最終）
指定の論文を読み内容を理解する
指定の論文を読む
第15回
プレゼン
各自で興味がある分野についてプレゼンテーションする
指定の論文を読む
※AL（アクティブ・ラーニング）欄に関する注
・授業全体で、AL（アクティブ・ラーニング）が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A：グループワーク】、【B：ディスカッション・ディベート】、【C：フィールドワーク（実験・実習、演習を含む）】、【D：プレゼンテーション】
A: --% B: 50% C: --% D: 50%
成績評価法
担当教員とのディスカッションおよびプレゼンテーションで評価します。
ディスカッション50%、プレゼンテーション50%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標（SDGs）
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
共同獣医学部304
オフィスアワー
いつでも
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