タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 集中 講義  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5082013050 臨床獣医学特別講義(寄生病学特別講義)[Clinical Veterinary Medicine Special Lecture (Parasitology)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
佐藤 宏[SATOH Hiroshi]
担当教員[ローマ字表記]
佐藤 宏 [SATOH Hiroshi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
人体寄生虫病学研究の最新研究を「The American Journal of Tropical Medicine and Hygiene」掲載の論文から選び、その方法論と得られた結果を検討することで、寄生虫病学研究を進める基礎技術について理解を深める。また、その論文の意義について考察することで、当該疾患の置かれている現況と今後解決されるべき研究点について理解を深める。
授業の到達目標
寄生虫学での概念と用語を正確に理解し説明できる。
科学的思考ができる。
授業計画
【全体】
人体寄生虫病学研究の最新研究を「The American Journal of Tropical Medicine and Hygiene」掲載の論文から選び、その方法論と得られる結果を検討することで、寄生虫病学研究を進める基礎技術について理解を深める。また、その論文の意義について考察することで、当該疾患の置かれている現況と今後解決されるべき研究点について理解を深める。以上の点を目標に講義を進める。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 熱帯病における寄生虫性疾患 左記のとおり 復習と予習
第2回 原虫症(I) 左記のとおり 復習と予習
第3回 原虫症(II) 左記のとおり 復習と予習
第4回 原虫症(III) 左記のとおり 復習と予習
第5回 原虫症(IV) 左記のとおり 復習と予習
第6回 線虫症(I) 左記のとおり 復習と予習
第7回 線虫症(II) 左記のとおり 復習と予習
第8回 線虫症(III) 左記のとおり 復習と予習
第9回 線虫症(IV) 左記のとおり 復習と予習
第10回 条虫症(I) 左記のとおり 復習と予習
第11回 条虫症(II) 左記のとおり 復習と予習
第12回 吸虫症(I) 左記のとおり 復習と予習
第13回 吸虫症(II) 左記のとおり 復習と予習
第14回 吸虫症(III) 左記のとおり 復習と予習
第15回 吸虫症(IV) 左記のとおり 復習と予習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
特になし
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
共同獣医学部・農学部棟109-1号室
e-mail: sato7dp4@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
在室なら随時

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