タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
後期 集中 講義 5.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5082013120 臨床獣医学特別講義(生殖工学特別講義)[Clinical Veterinary Medicine Special Lecture (Animal reproductive technology)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
谷口 雅康[TANIGUCHI Masayasu]
担当教員[ローマ字表記]
谷口 雅康 [TANIGUCHI Masayasu]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
産業動物,伴侶動物における繁殖生理の最新の知見をもとに,生殖周期の人為的調節法,胚生産・胚移植並びに配偶子の凍結保存法などについて実務家教員が講義する。
授業の到達目標
動物種ごとの繁殖生理の違いを理解し,それぞれの人工繁殖および生殖補助技術について理解している。
繁殖機能検査の基礎となる正常な生殖器構造や生理メカニズムについて理解している。
自ら疑問を探索し、解決できる。
作業およびディスカッションに積極的に参加できる。
動物種ごとの繁殖性を診断する能力を身につけ、それらの人工繁殖および生殖補助技術の概要を説明できる。
授業計画
【全体】
1)牛の繁殖生理と生殖工学の応用
2)馬の繁殖生理と生殖工学の応用
3)伴侶動物の繁殖生理と生殖工学の応用
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 1)肉用牛の繁殖生理と繁殖障害 最新の論文を基にディスカッションを行う 関連す論文を検索して熟読する。
第2回 2)乳用牛の繁殖生理と繁殖障害 最新の論文を基にディスカッションを行う 関連す論文を検索して熟読する。
第3回 3)肉用牛の繁殖の人為的調節法 最新の論文を基にディスカッションを行う 関連す論文を検索して熟読する。
第4回 4)乳用牛の繁殖の人為的調節法 最新の論文を基にディスカッションを行う 関連す論文を検索して熟読する。
第5回 5)牛の体内胚生産とその応用 最新の論文を基にディスカッションを行う 関連す論文を検索して熟読する。
第6回 6)牛の体外胚生産と胚の凍結保存 最新の論文を基にディスカッションを行う 関連す論文を検索して熟読する。
第7回 7)馬の繁殖生理と繁殖障害 最新の論文を基にディスカッションを行う 関連す論文を検索して熟読する。
第8回 8)馬の繁殖の人為的調節法 最新の論文を基にディスカッションを行う 関連す論文を検索して熟読する。
第9回 9)馬の生殖工学とその応用 最新の論文を基にディスカッションを行う 関連す論文を検索して熟読する。
第10回 10)犬の繁殖生理と繁殖障害 最新の論文を基にディスカッションを行う 関連す論文を検索して熟読する。
第11回 11)犬の繁殖の人為的調節法 最新の論文を基にディスカッションを行う 関連す論文を検索して熟読する。
第12回 12)犬の生殖工学とその応用 最新の論文を基にディスカッションを行う 関連す論文を検索して熟読する。
第13回 13)猫の繁殖生理と人為的調節 最新の論文を基にディスカッションを行う 関連す論文を検索して熟読する。
第14回 14)猫の生殖工学とその応用 最新の論文を基にディスカッションを行う 関連す論文を検索して熟読する。
第15回 15)総括 総括 今までの内容を整理しておく
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 40% C: --% D: 10%
成績評価法
成績はレポートで評価します。(100%)
教科書にかかわる情報
備考
特になし
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • つくる責任つかう責任
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
谷口雅康 E-mail: masa0810@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
いつでも

ページの先頭へ