開講年度
開講学部等
2025
大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
水5~6
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5083005160
基礎獣医学特別演習(獣医生理生化学特別演習)[Basic Veterinary Medicine Special Exercise (Veterinary Physiology and Biochemistry)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
岡本 士毅[OKAMOTO Shiki]
ー
担当教員[ローマ字表記]
岡本 士毅 [OKAMOTO Shiki]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
脳神経系による全身エネルギー代謝制御や肥満、各種依存に関する基礎及び応用的研究について最新知見を網羅しつつ討論し、
新たな治療、診断、予防法などへの発展研究について議論する。
授業の到達目標
動物の生命維持に関わるメカニズム全般について理解することができる。
幅広く生命の成り立ちに興味を持ち、学問に真摯に取り組む姿勢を身につける。
専門誌や参考文献の内容を理解してデータに基づく思考ができる。
質疑応答に積極的に参加し、自分の考えを述べることができる。
データの解釈力及び考察力を十分に身につける。
授業計画
【全体】
Nature, Cell, Science等に掲載されていた最新論文などを教材として
どこに新規性があるかを読み解き、適切なプレゼン資料を作成して研究室内で発表して効率よく知識共有を行う。さらに質疑応答を行い説明力を習得する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
神経生理学
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
第2回
神経生理学
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
第3回
動物行動学
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
第4回
動物行動学
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
第5回
食行動制御
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
第6回
食行動制御
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
第7回
栄養代謝学
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
第8回
栄養代謝学
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
第9回
肥満
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
第10回
肥満
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
第11回
依存
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
第12回
依存
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
第13回
生命科学分野、医療分野の最新報告と知見
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
第14回
生命科学分野、医療分野の最新報告と知見
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
第15回
生命科学分野、医療分野の最新報告と知見
毎回発表用資料を作成し発表する。ディスカッションにより理解を深める。
予習・復習 (学修時間の目安:3時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 30% C: 30% D: 40%
成績評価法
授業態度および授業への参加度 :50%
受講者の発表(プレゼンテーション) :50%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
脳神経科学、エネルギー代謝、摂食行動、依存、肥満
持続可能な開発目標(SDGs)
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(ジェンダー)ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
関連科目
獣医生理学A、獣医生理学B、生化学I、生化学II
履修条件
連絡先
メールで連絡してください。
岡本( shiki0<at>yamaguchi-u.ac.jp)、農学部・共同獣医学部 : 209号室
オフィスアワー
質問等はメールのほか、自室で適宜受け付けます。
ページの先頭へ