開講年度
開講学部等
2025
大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
金5~6
演習
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5083006140
応用獣医学特別演習(感染免疫学特別演習)[Applied Veterinary Medicine Special Exercise (Virology)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
西垣 一男[NISHIGAKI Kazuo]
ー
担当教員[ローマ字表記]
西垣 一男 [NISHIGAKI Kazuo], 三宅 在子 [MIYAKE Ariko]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
ウイルス感染症の病原性発現に関するする基礎および応用的研究を行う。ウイルス進化や新たなウイルスの出現メカニズムおよび宿主の感染応答について理解を深め、ウイルス感染症の制御方法および、病因、成立要因、発病機序、疫学、生体防御、診断、治療、予防について学ぶ。
授業の到達目標
ウイルス感染症の病原性発現に関するする基礎および応用的研究を行い、ウイルス進化や新たなウイルスの出現メカニズムおよび宿主の感染応答について理解を深め、ウイルス感染症の制御方法および、病因、成立要因、発病機序、疫学、生体防御、診断、治療、予防に関する知識を習得することができる。
ウイルス感染症の病原性発現に関するする基礎および応用的研究を行い、ウイルス進化や新たなウイルスの出現メカニズムおよび宿主の感染応答について理解を深め、ウイルス感染症の制御方法および、病因、成立要因、発病機序、疫学、生体防御、診断、治療、予防に関する思考を深めることができる。
自主的に学んでいく姿勢を身に着けることができる。
授業計画
【全体】
感染症学の基礎、診断、治療、予防について習得する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ウイルスの変異1
ウイルスの変異とは何かを学ぶ
特に無し
第2回
ウイルスの変異2
ウイルスの変異を検出する方法を学ぶ
特に無し
第3回
ウイルスの進化1
ウイルスが変異し進化していく現象を学ぶ
特に無し
第4回
ウイルスの進化2
ウイルス変異、進化の意義を学ぶ
特に無し
第5回
新たなウイルス出現1
新たなウイルス出現のメカニズムを学ぶ
特に無し
第6回
新たなウイルス出現2
新興感染症の出現メカニズムを学ぶ
特に無し
第7回
宿主の感染免疫応答1
病原体に対する免疫応答を学ぶ
特に無し
第8回
宿主の感染免疫応答2
病原体に対する宿主の免疫応答を学ぶ
特に無し
第9回
ウイルスの病原性発現1
ウイルスの感染によって病気が何故起こるのかを理解する
特に無し
第10回
ウイルスの病原性発現2
ウイルスの感染によって病気が何故起こるのかを理解する
特に無し
第11回
ウイルスの病原性発現3
ウイルスの感染によって病気が何故起こるのかを理解する
特に無し
第12回
ウイルス感染を規定する感受性因子1
ウイルス感染による発病に関連する因子について学ぶ
特に無し
第13回
ウイルス感染を規定する感受性因子2
ウイルス感染による発病に関連する因子について学ぶ
特に無し
第14回
ウイルス感染を規定する抵抗性因子1
ウイルス感染の抵抗性について学ぶ
特に無し
第15回
ウイルス感染を規定する抵抗性因子2
ウイルス感染の抵抗性について学ぶ
特に無し
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
共同獣医学部感染症学研究室
オフィスアワー
いつでもどうぞ
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