開講年度
開講学部等
2025
大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
金5~6
演習
8.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5083006150
応用獣医学特別演習(病原細菌学特別演習)[Applied Veterinary Medicine Special Exercise (Pathogenic Bacteriology)]
英語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
度会 雅久[WATARAI Masahisa]
ー
担当教員[ローマ字表記]
度会 雅久 [WATARAI Masahisa]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
病原細菌の感染機構に関する基礎および応用的研究。
授業の到達目標
細菌の病原性について説明できる。
感染制御法について説明できる。
社会的重要性について説明できる。
他者と協調できる。
検出法、検査法について理解することができる。
感染症について関心を示すことができる。
授業計画
【全体】
1)感染症の成立
2)体内伝播
3)発病機序
4)生体防御
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
宿主と細菌の関係I
宿主と細菌の関係I
予習と復習
第2回
宿主と細菌の関係II
宿主と細菌の関係II
予習と復習
第3回
感染症の成立要因I
感染症の成立要因I
予習と復習
第4回
感染症の成立要因II
感染症の成立要因II
予習と復習
第5回
病原細菌の体内伝播I
病原細菌の体内伝播I
予習と復習
第6回
病原細菌の体内伝播II
病原細菌の体内伝播II
予習と復習
第7回
全身感染I
全身感染I
予習と復習
第8回
全身感染II
全身感染II
予習と復習
第9回
持続感染I
持続感染I
予習と復習
第10回
持続感染II
持続感染II
予習と復習
第11回
細菌感染と発病I
細菌感染と発病I
予習と復習
第12回
細菌感染と発病II
細菌感染と発病II
予習と復習
第13回
細菌感染症の発病機序I
細菌感染症の発病機序I
予習と復習
第14回
細菌感染症の発病機序II
細菌感染症の発病機序II
予習と復習
第15回
発病に関与する菌側因子I
発病に関与する菌側因子I
予習と復習
第16回
発病に関与する菌側因子II
発病に関与する菌側因子II
予習と復習
第17回
発病に関与する宿主側因子I
発病に関与する宿主側因子I
予習と復習
第18回
発病に関与する宿主側因子II
発病に関与する宿主側因子II
予習と復習
第19回
発病機序の解析法I
発病機序の解析法I
予習と復習
第20回
発病機序の解析法II
発病機序の解析法II
予習と復習
第21回
細菌感染に対する宿主免疫応答I
細菌感染に対する宿主免疫応答I
予習と復習
第22回
細菌感染に対する宿主免疫応答II
細菌感染に対する宿主免疫応答II
予習と復習
第23回
免疫応答に関与する菌側因子I
免疫応答に関与する菌側因子I
予習と復習
第24回
免疫応答に関与する菌側因子II
免疫応答に関与する菌側因子II
予習と復習
第25回
免疫応答に関与する宿主側因子I
免疫応答に関与する宿主側因子I
予習と復習
第26回
免疫応答に関与する宿主側因子II
免疫応答に関与する宿主側因子II
予習と復習
第27回
宿主免疫応答の解析法I
宿主免疫応答の解析法I
予習と復習
第28回
宿主免疫応答の解析法II
宿主免疫応答の解析法II
予習と復習
第29回
バイオハザード対策I
バイオハザード対策I
予習と復習
第30回
バイオハザード対策II
バイオハザード対策II
予習と復習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 15% B: 20% C: 20% D: 25%
成績評価法
口頭試問70%、レポート30%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
履修者の論文作成等を支援する。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
度会雅久
オフィスアワー
随時
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