タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 月3~4   6.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5083006210 応用獣医学特別演習(栄養代謝学特別演習)[Applied Veterinary Medicine Special Exercise (Nutrition and Metabolism)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
渋谷 周作[SHIBUTANI Shusaku]
担当教員[ローマ字表記]
渋谷 周作 [SHIBUTANI Shusaku]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
動物疾病、特に感染症における免疫病態発現と診断・予防法に関する最新の知見について、動物の栄養代謝との関連性に注目し、演習する。
授業の到達目標
栄養代謝学・動物衛生学に関する最新の知見と技術を修得することができる。
栄養代謝学・動物衛生学における諸問題に対して科学的評価を与えることができる。
栄養代謝・動物衛生の理解に関心を持ち、その知識を自分の研究に応用する意欲を持つことができる。
自身の研究の進め方を主体的に考え、本授業を含む、他分野の知識の応用を試みることができる。
自身の考察を、他者に理解しやすいように適切な方法で伝えることができる。
授業計画
【全体】
免疫病態学演習、血清免疫学演習、感染免疫学演習、過敏症免疫学演習および総合演習
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 免疫病態学演習1 免疫学総論、自然免疫、獲得免疫に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
第2回 免疫病態学演習2 免疫学総論、自然免疫、獲得免疫に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
第3回 免疫病態学演習3 免疫学総論、自然免疫、獲得免疫に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
第4回 免疫病態学演習4 免疫学総論、自然免疫、獲得免疫に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
第5回 免疫病態学演習5 免疫学総論、自然免疫、獲得免疫に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
第6回 血清免疫学演習1 血清生化学、血清疫学、急性期蛋白に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
第7回 血清免疫学演習2 血清生化学、血清疫学、急性期蛋白に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
第8回 血清免疫学演習3 血清生化学、血清疫学、急性期蛋白に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
第9回 血清免疫学演習4 血清生化学、血清疫学、急性期蛋白に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
第10回 血清免疫学演習5 血清生化学、血清疫学、急性期蛋白に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
第11回 感染免疫学演習1 感染体の同定、複製機構、免疫応答、防御機構に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
第12回 感染免疫学演習2 感染体の同定、複製機構、免疫応答、防御機構に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
第13回 感染免疫学演習3 感染体の同定、複製機構、免疫応答、防御機構に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
第14回 感染免疫学演習4 感染体の同定、複製機構、免疫応答、防御機構に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
第15回 感染免疫学演習5 感染体の同定、複製機構、免疫応答、防御機構に関する最新の知見の論文紹介と討論 演習の予習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 30% C: --% D: 30%
成績評価法
授業態度および参加度 10%、発表および討論の内容 90%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • つくる責任つかう責任
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
shushibu@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
随時

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