タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 火5~6 実験・実習  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5083006510 応用獣医学特別実験(実験病理学特別実験)[Applied Veterinary Medicine Special Experiment (Experimental Pathology)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
森本 將弘[MORIMOTO Masahiro]
担当教員[ローマ字表記]
森本 將弘 [MORIMOTO Masahiro]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
種々の病理発生を機構を解析するための実験に必要な様々な手技(遺伝子、蛋白等)の習得
授業の到達目標
各種実験方法の原理に関する知識とその理解を得ることができる。
実験手技でのトラブルシューティング可能になる。
実験開始時における、理解深度が得られる。
積極的に行うことができる。
結果に関する考察等の表現を身に着けることができる。
授業計画
【全体】
各種実験方法を行わせ、その結果について考察させる。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 核酸抽出法 液相・固相法 復習
第2回 PCR法 リアルタイムPCR法の原理と実施 復習
第3回 遺伝子組み換え法 遺伝子切断法 復習
第4回 細胞への遺伝子導入法 電気的・化学的方法 復習
第5回 in situ hybridization 原理と実施法 復習
第6回 Laser Capture Microdissection法 原理と実施法 復習
第7回 ELISA法 原理と実施法 復習
第8回 フローサイトメトリー法 原理と実施法 復習
第9回 ノーザンハイブリダイゼーション法 原理と実施法 復習
第10回 ウエスタンブロッティング法 原理と実施法 復習
第11回 細胞移植法 原理と実施法 復習
第12回 組織移植手術 原理と実施法 復習
第13回 細胞培養による幹細胞同定法 原理と実施法 復習
第14回 遺伝子同定によるモデル動物継代方法 原理と実施法 復習
第15回 予備日 予備日 復習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
動物実験法、分子生物学的実験方法
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
5892
オフィスアワー
在室中は随時

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