開講年度
開講学部等
2025
大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
木5~6
実験・実習
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5083006530
応用獣医学特別実験(感染免疫学特別実験)[Applied Veterinary Medicine Special Experiment (Virology)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
西垣 一男[NISHIGAKI Kazuo]
ー
担当教員[ローマ字表記]
西垣 一男 [NISHIGAKI Kazuo], 三宅 在子 [MIYAKE Ariko]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
ウイルスの取扱いおよび感染動物の取扱い方法を習得する。ウイルスの変異と進化を学ぶための基礎的な解析方法を学ぶ。感染免疫学における基礎的技術を習得する。
授業の到達目標
ウイルスの取扱いおよび感染動物の取扱い方法を習得できる。ウイルスの変異と進化を学ぶための基礎的な解析方法、感染免疫学における基礎的技術について修得することができる。
ウイルスの変異と進化を学ぶための基礎的な解析方法、感染免疫学における基礎的技術について修得するための思考を得ることができる。
自主的に文献などを読み、意識と思考力について深く理解することができる。
授業計画
【全体】
感染症学の基礎について習得する。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ウイルスの取扱い方法1
ウイルス実験について技術を学ぶ
特に無し
第2回
ウイルスの取扱い方法2
ウイルス実験について技術を学ぶ
特に無し
第3回
ウイルスの取扱い方法3
ウイルス実験について技術を学ぶ
特に無し
第4回
ウイルス感染動物の取扱い1
ウイルス感染実験について学ぶ
特に無し
第5回
ウイルス感染動物の取扱い2
ウイルス感染動物の取扱い方法を学ぶ
特に無し
第6回
ウイルス感染動物の取扱い3
ウイルス感染動物の解析方法を学ぶ
特に無し
第7回
細胞培養技術の習得1
ウイルスを取り扱うための細胞培養法を学ぶ
特に無し
第8回
細胞培養技術の習得2
ウイルスを取り扱うための細胞培養法を学ぶ
特に無し
第9回
ウイルス分離技術1
生体からウイルスを単離する方法を学ぶ
特に無し
第10回
ウイルス分離技術2
環境試料からウイルスを単離する方法を学ぶ
特に無し
第11回
ウイルス遺伝子の単離方法1
ウイルスの遺伝子クローニング方法を学ぶ
特に無し
第12回
ウイルス遺伝子の単離方法2
ウイルスの遺伝子クローニング方法を学ぶ
特に無し
第13回
ウイルス遺伝子の塩基配列決定1
ウイルス遺伝子の配列決定方法を学ぶ
特に無し
第14回
ウイルス遺伝子の塩基配列決定2
ウイルス遺伝子の配列決定方法を学ぶ
特に無し
第15回
ウイルス遺伝子の解析方法1
分子系統解析方法を学ぶ
特に無し
第16回
ウイルス遺伝子の解析方法2
遺伝子の組換えについて学ぶ
特に無し
第17回
ウイルスの検出方法 免疫染色
ウイルスの検出方法 免疫染色方法
特に無し
第18回
ウイルスの検出方法 ELISA
ウイルスのタンパク質の検出方法を学ぶ
特に無し
第19回
ウイルスの検出方法 蛍光抗体法
ウイルスのタンパク質の検出方法を学ぶ
特に無し
第20回
ウイルスの検出方法 DNA検出
ウイルスの検出方法を学ぶ
特に無し
第21回
ウイルスの検出方法 RNA検出
ウイルスの検出方法を学ぶ
特に無し
第22回
ウイルスの検出方法 サザンブロット法
ウイルスの検出方法を学ぶ
特に無し
第23回
ウイルスの検出方法 中和反応
中和抗体検出法を学ぶ
特に無し
第24回
ウイルス定量方法1
ウイルスの定量法を学ぶ
特に無し
第25回
ウイルス定量方法2
ウイルスの定量法を学ぶ
特に無し
第26回
ウイルス感染細胞の解析方法1
ウイルス感染細胞の形質変化を理解する
特に無し
第27回
ウイルス感染細胞の解析方法2
ウイルス感染細胞の形質変化を検出する方法を学ぶ
特に無し
第28回
免疫応答の解析技術1
ウイルス感染個体における免疫応答の解析技術を学ぶ
特に無し
第29回
免疫応答の解析技術2
ウイルス感染個体における免疫応答の解析技術を学ぶ
特に無し
第30回
免疫応答の解析技術3
ウイルス感染個体における免疫応答の解析技術を学ぶ
特に無し
第31回
総括
総合的な討論を行う
特に無し
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
共同獣医学部感染症学研究室
オフィスアワー
いつでもどうぞ
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