タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 月5~6 実験・実習 9.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5083006540 応用獣医学特別実験(病原細菌学特別実験)[Applied Veterinary Medicine Special Experiment (Pathogenic Bacteriology)] 英語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
度会 雅久[WATARAI Masahisa]
担当教員[ローマ字表記]
度会 雅久 [WATARAI Masahisa]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
病原細菌の感染機構に関する基礎および応用的研究。
授業の到達目標
細菌の病原性について説明できる。
感染制御法について説明できる。
社会的重要性について説明できる。
他者と協調できる。
検出法、検査法について理解することができる。
感染症について関心を示すことができる。
授業計画
【全体】
1)病原細菌の取り扱い
2)細胞培養法
3)感染方法
4)感染細胞の解析
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 病原細菌の取り扱い法I 病原細菌の取り扱い法I 予習と復習
第2回 病原細菌の取り扱い法II 病原細菌の取り扱い法II 予習と復習
第3回 病原細菌の取り扱い法III 病原細菌の取り扱い法III 予習と復習
第4回 細胞培養法I 細胞培養法I 予習と復習
第5回 細胞培養法II 細胞培養法II 予習と復習
第6回 細菌の感染方法I 細菌の感染方法I 予習と復習
第7回 細菌の感染方法II 細菌の感染方法II 予習と復習
第8回 細菌の感染方法III 細菌の感染方法III 予習と復習
第9回 バイオハザード対策I バイオハザード対策I 予習と復習
第10回 バイオハザード対策II バイオハザード対策II 予習と復習
第11回 細胞内増殖菌の定量法I 細胞内増殖菌の定量法I 予習と復習
第12回 細胞内増殖菌の定量法II 細胞内増殖菌の定量法II 予習と復習
第13回 細胞内寄生菌の免疫染色法 細胞内寄生菌の免疫染色法 予習と復習
第14回 蛍光顕微鏡を用いた感染細胞の観察法I 蛍光顕微鏡を用いた感染細胞の観察法I 予習と復習
第15回 蛍光顕微鏡を用いた感染細胞の観察法II 蛍光顕微鏡を用いた感染細胞の観察法II 予習と復習
第16回 細胞内増殖菌の遺伝子発現解析法 細胞内増殖菌の遺伝子発現解析法 予習と復習
第17回 感染細胞からのDNAの抽出 感染細胞からのDNAの抽出 予習と復習
第18回 感染細胞からのRNAの抽出 感染細胞からのRNAの抽出 予習と復習
第19回 感染細胞の遺伝子発現の解析 感染細胞の遺伝子発現の解析 予習と復習
第20回 宿主細胞遺伝子のノックダウンと細菌感染に与える影響 宿主細胞遺伝子のノックダウンと細菌感染に与える影響 予習と復習
第21回 病原細菌からのDNAの抽出 病原細菌からのDNAの抽出 予習と復習
第22回 病原細菌DNAの取り扱い法I 病原細菌DNAの取り扱い法I 予習と復習
第23回 病原細菌DNAの取り扱い法II 病原細菌DNAの取り扱い法II 予習と復習
第24回 病原細菌DNAを用いたPCR法 病原細菌DNAを用いたPCR法 予習と復習
第25回 病原細菌からのRNAの抽出 病原細菌からのRNAの抽出 予習と復習
第26回 病原細菌RNAの取り扱い法I 病原細菌RNAの取り扱い法I 予習と復習
第27回 病原細菌RNAの取り扱い法II 病原細菌RNAの取り扱い法II 予習と復習
第28回 病原細菌RNAを用いたRT-PCR法 病原細菌RNAを用いたRT-PCR法 予習と復習
第29回 病原細菌遺伝子の変異法I 病原細菌遺伝子の変異法I 予習と復習
第30回 病原細菌遺伝子の変異法II 病原細菌遺伝子の変異法II 予習と復習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 20% B: 20% C: 30% D: 20%
成績評価法
口頭試問70%、レポート30%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
履修者の論文作成等を支援する。
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • Life on land
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
度会雅久
オフィスアワー
随時

ページの先頭へ