開講年度
開講学部等
2025
大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
月5~6
実験・実習
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5083006560
応用獣医学特別実験(獣医微生物学特別実験)[Applied Veterinary Medicine Special Experiment (Veterinary Microbiology)]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
早坂 大輔[HAYASAKA Daisuke]
ー
担当教員[ローマ字表記]
早坂 大輔 [HAYASAKA Daisuke]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
ウイルス感染症の研究および検査に関する実験手技、バイオセーフティ・バイオセーフティ上の安全実験手技を習得する。ウイルスの安定性、消毒・滅菌効果検証、動物の感染実験、血清疫学調査等を通じて、病原性ウイルスを対象とした研究遂行能力を身につける。また、長崎大学高度感染症研究センターによる高度バイオセーフティ・バイオセキュリティ研修を受講する(予定)。
授業の到達目標
獣医微生物学について理解することができる。
授業計画
【全体】
ウイルスを扱う安全実験手技を習得し、ウイルスの安定性、消毒・滅菌効果検証、動物の感染実験、血清疫学調査等を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ウイルス特異的抗体検出法I
ウイルス特異的抗体検出法I
復習
第2回
ウイルス特異的抗体検出法II
ウイルス特異的抗体検出法II
復習
第3回
ウイルス特異的抗体検出法III
ウイルス特異的抗体検出法III
復習
第4回
ウイルス遺伝子検出法I
ウイルス遺伝子検出法I
復習
第5回
ウイルス遺伝子検出法II
ウイルス遺伝子検出法II
復習
第6回
ウイルス遺伝子検出法III
v
復習
第7回
ウイルス抗原検出法I
ウイルス抗原検出法I
復習
第8回
ウイルス抗原検出法II
ウイルス抗原検出法II
復習
第9回
ウイルス分離I
ウイルス分離I
復習
第10回
ウイルス分離II
ウイルス分離II
復習
第11回
ウイルスの定量I
ウイルスの定量I
復習
第12回
ウイルスの定量II
ウイルスの定量II
復習
第13回
ウイルスの安定性検証I
ウイルスの安定性検証I
復習
第14回
ウイルスの安定性検証II
ウイルスの安定性検証II
復習
第15回
ウイルスの消毒薬効果検証I
ウイルスの消毒薬効果検証I
復習
第16回
ウイルスの消毒薬効果検証II
ウイルスの消毒薬効果検証II
復習
第17回
ウイルスの消毒薬効果検証III
ウイルスの消毒薬効果検証III
復習
第18回
ウイルスの滅菌効果検証I
ウイルスの滅菌効果検証I
復習
第19回
ウイルスの滅菌効果検証II
ウイルスの滅菌効果検証II
復習
第20回
ウイルス感染症の血清疫学調査I
ウイルス感染症の血清疫学調査I
復習
第21回
ウイルス感染症の血清疫学調査II
ウイルス感染症の血清疫学調査II
復習
第22回
ウイルス感染症の血清疫学調査III
ウイルス感染症の血清疫学調査III
復習
第23回
マウスのウイルス感染実験I
マウスのウイルス感染実験I
復習
第24回
マウスのウイルス感染実験II
マウスのウイルス感染実験II
復習
第25回
マウスのウイルス感染実験III
マウスのウイルス感染実験III
復習
第26回
マウスのウイルス感染実験IV
マウスのウイルス感染実験IV
復習
第27回
ウイルス取扱い安全実験手技の検証I
ウイルス取扱い安全実験手技の検証I
復習
第28回
ウイルス取扱い安全実験手技の検証II
ウイルス取扱い安全実験手技の検証II
復習
第29回
ウイルス取扱い安全実験手技の検証III
ウイルス取扱い安全実験手技の検証III
復習
第30回
総括
総括
復習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
(実施手段)持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
関連科目
履修条件
連絡先
dhaya@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
8:30-17:00
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