タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 金5~6 演習  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5083007140 臨床獣医学特別演習(寄生病学特別演習)[Clinical Veterinary Medicine Special Exercise (Parasitology)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
佐藤 宏[SATOH Hiroshi]
担当教員[ローマ字表記]
佐藤 宏 [SATOH Hiroshi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
寄生虫同定法、伝播と病害性、疫学に関する最新の知見について討論し、寄生虫学的視点から研究を実施する発展的基盤知識の養成を図る。
授業の到達目標
寄生虫学分野の基礎知識の確実な習得と事象説明ができる。
科学的思考ができる。
学習意義を意識して学修に取り組むことができる。
能動的に学修に取り組むことができる。
授業計画
【全体】
1)分類体系と形態学的特徴
2)分子系統学的特徴づけ
3)宿主―寄生虫関係
4)疫学
5)感染症対策

項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 寄生虫分類の最前線 (1) 標題のとおり 予習と復習
第2回 寄生虫分類の最前線 (2) 標題のとおり 予習と復習
第3回 寄生虫分類の最前線 (3) 標題のとおり 予習と復習
第4回 寄生虫伝播に影響する要因 (1) 標題のとおり 予習と復習
第5回 寄生虫伝播に影響する要因 (2) 標題のとおり 予習と復習
第6回 寄生虫の病害性研究の最前線 (1) 標題のとおり 予習と復習
第7回 寄生虫の病害性研究の最前線 (2) 標題のとおり 予習と復習
第8回 寄生虫の病害性研究の最前線 (3) 標題のとおり 予習と復習
第9回 寄生虫症の疫学と社会意義 (1) 標題のとおり 予習と復習
第10回 寄生虫症の疫学と社会意義 (2) 標題のとおり 予習と復習
第11回 寄生虫症の疫学と社会意義 (3) 標題のとおり 予習と復習
第12回 寄生虫症の疫学と社会意義 (4) 標題のとおり 予習と復習
第13回 現代社会の中の寄生虫症 (1) 標題のとおり 予習と復習
第14回 現代社会の中の寄生虫症 (2) 標題のとおり 予習と復習
第15回 現代社会の中の寄生虫症 (3) 標題のとおり 予習と復習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
理解と討議への参加度 100%
教科書にかかわる情報
備考
特になし
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • 安全な水とトイレをみんなに
  • 海の豊かさを守ろう
  • Life on land
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(水・衛生)すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
(海洋資源)持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
(陸上資源)陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
関連科目
履修条件
連絡先
共同獣医学部・農学部棟109-1号室(083-933-5902)
オフィスアワー
在室なら随時

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