開講年度
開講学部等
2025
大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年
火5~6
実験・実習
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5083007530
臨床獣医学特別実験(小動物臨床免疫学特別実験)[Clinical Veterinary Medicine Special Experiment (Clinical Immunology in Veterinary Medicine)]
英語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
水野 拓也[MIZUNO Takuya]
ー
担当教員[ローマ字表記]
水野 拓也 [MIZUNO Takuya]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
免疫学的な実験手法のうち基礎となるものを学び、論文を読む上で聞いた事があるが、実施した事はない、というような内容を実体験させる。また各種免疫介在性疾患や腫瘍免疫の解析に関わるような検査手法を実際に体験することで検査および診断技術を習得する。
授業の到達目標
免疫学的実験手法について理解している。
免疫学的手法を使用する場面について自身で提案することができる。
積極的に免疫学的手法を実施することに取り組むことができる。
正しく実験手法を実施できる。
授業計画
【全体】
前半では、細胞培養など基本的なところを学び、後半ではそれを利用した最新技術の習得へとつながる。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
細胞培養の基礎
同左
実施したことの復習
第2回
免疫担当細胞の簡易的分離法
同左
実施したことの復習
第3回
ポリクローナル抗体の作製法
同左
実施したことの復習
第4回
モノクローナル抗体の作製法1
同左
実施したことの復習
第5回
モノクローナル抗体の作製法2
同左
実施したことの復習
第6回
細胞の免疫染色法
同左
実施したことの復習
第7回
蛍光顕微鏡による免疫担当細胞の観察
同左
実施したことの復習
第8回
フローサイトメトリーの基礎
同左
実施したことの復習
第9回
フローサイトメトリーを用いた免疫担当細胞の解析
同左
実施したことの復習
第10回
フローサイトメトリーを用いた免疫担当細胞のソーティング
同左
実施したことの復習
第11回
磁気ビーズを用いた免疫担当細胞のソーティング
同左
実施したことの復習
第12回
細胞増殖活性の測定法
同左
実施したことの復習
第13回
細胞傷害活性の測定法1
同左
実施したことの復習
第14回
細胞傷害活性の測定法2
同左
実施したことの復習
第15回
貪食細胞の貪食能の検討
同左
実施したことの復習
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: 100% D: --%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
特になし
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
関連科目
履修条件
連絡先
mizutaku@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
部屋にいる場合はいつでも
もしくはメールで連絡はいつでも可能
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