タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 月5~7 実験・実習  
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5083007565 臨床獣医学特別実験(繁殖生理管理学特別実験)[Clinical Veterinary Medicine Special Experiment (Reproductive Physiology and Management)] 英語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
角川 博哉[KADOKAWA Hiroya]
担当教員[ローマ字表記]
角川 博哉 [KADOKAWA Hiroya]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
乳牛や黒毛和種牛では、生産効率を重視した改良の副産物として、発情不明瞭や低受胎などの繁殖障害や周産期疾病が多発し、発生率も年々増加している。これらの問題解決のために、内分泌、栄養、代謝、神経などの生理機構、異常行動、群れの健康管理、また動物が存在する環境について学ぶ。
授業の到達目標
繁殖生理管理学について十分な知識・能力を身に付けている。
授業計画
【全体】
1)内分泌、神経内分泌、臓器
2)生産に伴う調節機構の異常
3)栄養と群れの健康管理
4)異常行動
5)環境
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 家畜生産と内分泌機構1 基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
第2回 家畜生産と内分泌機構2  基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
第3回 家畜生産と神経内分泌1  基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
第4回 家畜生産と神経内分泌2 基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
第5回 家畜生産と組織構造と調節 基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
第6回 家畜生産と調節機構の破綻と生産 基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
第7回 家畜生産と栄養1 基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
第8回 家畜生産と栄養2 基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
第9回 家畜生産と栄養3 基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
第10回 群れの健康管理1 基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
第11回 群れの健康管理2 基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
第12回 家畜生産と異常行動 基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
第13回 家畜生産と環境1 基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
第14回 家畜生産と環境2 基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
第15回 家畜生産と環境3 基礎知識と応用、臨床へ向けて 予習と復習をすること(目安4時間以上)。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
レポート100%
教科書にかかわる情報
備考
特になし
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
(貧困)あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
email:hiroya@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
平日日中

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