山口大学教務システム - 5083007570-臨床獣医学特別実験（大動物救急外科学特別実験）

開講年度	開講学部等
2025	大学院共同獣医学研究科（博士課程）
開講学期	曜日時限	授業形態	AL（アクティブ・ラーニング）ポイント
通年	月5～6	実験・実習	10.0
時間割番号	科目名[英文名]			使用言語	単位数
5083007570	臨床獣医学特別実験（大動物救急外科学特別実験）[Clinical Veterinary Medicine Special Experiment (Equine Emergency Surgery and Clitical Care)]			日本語	2
担当教員（責任）[ローマ字表記]					メディア授業
佐々木直樹[SASAKI Naoki]					ー
担当教員[ローマ字表記]
佐々木直樹　[SASAKI Naoki]
特定科目区分		対象学生		対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目			カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)

授業の目的と概要

獣医学における社会人獣医師や女性獣医師の職業実践力育成プログラムである。本プログラムでは、馬救急医療を学修し、Hands-on臨床実習やグループディスカッションを実施することにより、救急医療実践力ならびに早期診断能力を得ることを目指す。実務家教員が担当する。

授業の到達目標

e-ラーニングを用いて馬救急医療に必要となる診断および治療法の選択ができる技能および知識を習得している。集中実習では馬の器官系統別・臓器別診断法ならびに治療法についてHands-on臨床実習を通じて、実践能力を身に付けている。
実際の臨床症例についてグループディスカッションならびに症例ディスカッションを行い、高い早期診断能力を身に付けている。
ディスカッションや実習へ積極的に参加し、自ら疑問を検索し解決できる。
集中実習、グループディスカッション、症例ディスカッションに積極的に参加できる。
馬救急医療の診断法、治療法および予後判断について正しく説明できる。
継続的な自己研鑽を行うための手法を身につけている。

授業計画

【全体】

事前自己学習＜一般診断治療手技＞や＜重度外傷の標準的治療＞等ではe-ラーニングを用いて基本的な馬救急医療学に関する知識の習得を目指す。集中実習＜眼科＞や＜循環器科＞等においてシミュレーター等を用いたHands-on臨床実習を行うことにより、馬救急医療における技術を習得させる。また、グループディスカッションを行うことにより馬救急医療に関する早期診断能力を習得させる。さらに、症例ディスカッションでは、e-ラーニング（ＩＴを活用）を用いてグループディスカッションを行い、早期診断能力のスキルアップを目指す。

	項目	内容	授業時間外学習	備考

第1回	大動物救急外科学に関する知識と技術の習得	大動物救急外科学に関する知識と技術の習得	大動物救急外科学に関する知識と技術の復習（予習・復習(学修時間の目安：１時間以上)

第2回

大動物救急外科学に関する知識と技術の習得

大動物救急外科学に関する知識と技術の復習（予習・復習(学修時間の目安：１時間以上)

第3回

大動物救急外科学に関する知識と技術の習得

大動物救急外科学に関する知識と技術の復習（予習・復習(学修時間の目安：１時間以上)

第4回

大動物救急外科学に関する知識と技術の習得

大動物救急外科学に関する知識と技術の復習（予習・復習(学修時間の目安：１時間以上)

第5回

大動物救急外科学に関する知識と技術の習得

大動物救急外科学に関する知識と技術の復習（予習・復習(学修時間の目安：１時間以上)

第6回

大動物救急外科学に関する知識と技術の習得

大動物救急外科学に関する知識と技術の復習（予習・復習(学修時間の目安：１時間以上)

第7回

大動物救急外科学に関する知識と技術の習得

大動物救急外科学に関する知識と技術の復習（予習・復習(学修時間の目安：１時間以上)

第8回

大動物救急外科学に関する知識と技術の習得

大動物救急外科学に関する知識と技術の復習（予習・復習(学修時間の目安：１時間以上)

第9回

大動物救急外科学に関する知識と技術の習得