タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院共同獣医学研究科(博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
通年 金5~7   10.0
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5083007590 臨床獣医学特別実験(生殖工学特別実験)[Clinical Veterinary Medicine Special Experiment (Animal reproductive technology)] 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
谷口 雅康[TANIGUCHI Masayasu]
担当教員[ローマ字表記]
谷口 雅康 [TANIGUCHI Masayasu]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
獣医繁殖学および動物生殖工学関連の実験手技を習得し、実験テーマを設定して、実験方法の組立て、得られたデータの解析、および最終的な考察を行うことで、学位論文作成を進める。         
授業の到達目標
家畜の配偶子を用いた実験手技に習熟することができる。
研究で得られたデータを科学的に解析し考察することができる。
自主的に取り組み、結果について意欲的に討議できる。
授業計画
【全体】
家畜の精子・卵子・胚の取り扱いに関する技術を習得したのち、研究テーマの設定、実験方法の組み立てを行い実施する。
得られてデータを解析考察し、関連分野の最新論文と比較検討する。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 実験テーマに関する情報収集1 研究課題の策定のための予備調査を行う 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
第2回 実験テーマに関する情報収集2 研究課題の策定のための予備調査を行う 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
第3回 実験テーマに関する情報収集3 研究課題の策定のための予備調査を行う 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
第4回 実験テーマに関する情報収集4 研究課題の策定のための予備調査を行う 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
第5回 実験計画の立案1 具体的な実験計画の作成作業 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
第6回 実験計画の立案2 具体的な実験計画の作成作業 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
第7回 実験計画の立案3 具体的な実験計画の作成作業 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
第8回 実験計画の立案4 具体的な実験計画の作成作業 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
第9回 実験の実施1 立案した計画に基づいて実験を実施する 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
第10回 実験の実施2 立案した計画に基づいて実験を実施する 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
第11回 実験の実施3 立案した計画に基づいて実験を実施する 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
第12回 データ解析と考察1 得られたデータを整理し解析する 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
第13回 データ解析と考察2 データの解析を行う 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
第14回 データ解析と考察3 解析結果について考察する 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
第15回 中間レポート作成 得られた成果のレポートを作成する 予習と復習(修学時間の目安:1時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 30% C: 50% D: 20%
成績評価法
レポートによって評価します。(100%)
教科書にかかわる情報
備考
特に教科書などは指定しないが、論文を指定することがある。
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
実務家教員
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 飢餓をゼロに
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
(飢餓)飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
(持続可能な生産と消費)持続可能な生産消費形態を確保する。
(気候変動)気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
関連科目
履修条件
連絡先
谷口雅康:masa0810@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
事前にメールでアポイントを取ればいつでも対応可能。

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