開講年度
開講学部等
2025
大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5151100301
分子細胞生理学特論Ⅰ
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
宮本 達雄
ー
担当教員[ローマ字表記]
宮本 達雄, 板橋 岳志, 弘澤 萌, 森田 知佳 [MORITA Tomoka]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
細胞機能,特に上皮細胞等の機能を制御する主要な細胞内シグナル伝達機構の分子細胞メカニズムについての基礎を学習する。
授業の到達目標
・細胞内シグナル伝達機構の分子細胞メカニズムについて理解し、説明できる。
・細胞内シグナル伝達機構の分子細胞メカニズムについて理解し、考察できる。
・細胞内シグナル伝達機構の分子細胞メカニズムについて理解し、自分の現在あるいは将来的な研究テーマとの関連について検討できる。
授業計画
【全体】
上皮細胞などの機能を制御する主要な細胞内シグナル伝達機構の分子細胞メカニズムについて基礎的な学習を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
細胞内シグナル伝達機構の基本
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
興奮膜とイオンチャネル (1)
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
興奮膜とイオンチャネル (2)
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
上皮細胞のシグナル伝達機構 (1)
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
上皮細胞のシグナル伝達機構 (2)
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
上皮細胞のシグナル伝達機構 (3)
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
上皮細胞のシグナル伝達機構 (4)
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
細胞遊走のシグナル伝達機構 (1)
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回
細胞遊走のシグナル伝達機構 (2)
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回
細胞周期のシグナル伝達機構 (1)
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回
細胞周期のシグナル伝達機構 (2)
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回
細胞極性のシグナル伝達機構 (1)
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回
細胞極性のシグナル伝達機構 (2)
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回
細胞シグナル伝達解析法の基本
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回
予備日
演習
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: 80% C: 10% D: 10%
成績評価法
成績評価は基本的に、授業外レポート(50%)と授業態度(50%)で行う。
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
学生要覧をご覧ください
オフィスアワー
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