開講年度
開講学部等
2025
大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5151100701
薬理学特論Ⅰ
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
朝霧 成挙[ASAGIRI Masataka]
ー
担当教員[ローマ字表記]
朝霧 成挙 [ASAGIRI Masataka], 竹本 研史
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
薬物の生体への作用の分子メカニズムに関する最新の知見を最新論文や未発表実験結果の検討を研究室内のメンバーと共に行うことにより身につける。また、授業内での発表によりプレゼンテーション能力を養う。
授業の到達目標
・薬物の生体への作用メカニズムについて論文が書ける。
・薬物の生体への作用メカニズムに関んする論文や発表を的確に分析、評価できる。
・周辺分野の進展に積極的に関心がもてる。
・問題に対して主体的に考え、実行に移すことができる。
・資料を適切に収集し、発表することができる。
授業計画
【全体】
薬物の生体への作用の分子メカニズムの最新の知見に関する最新論文の紹介、未発表実験結果の発表などを行うと共に、研究室のメンバーとその解釈などについて討論を重ねる。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
循環器系薬物(1)
新たな循環器系薬物の基礎研究の動向
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第2回
循環器系薬物(2)
心筋のイオン・チャネル
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第3回
循環器系薬物(3)
心筋細胞のシグナル伝達機構
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第4回
循環器系薬物(4)
心不全の病態生理
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第5回
循環器系薬物(5)
新たな循環器系薬物のターゲット
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第6回
循環器系薬物(6)
新たな循環器系薬物のトランスレーショナル研究
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第7回
循環器系薬物(7)
循環器系の遺伝子治療
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第8回
循環器系薬物(8)
新たな循環器系薬物の臨床研究
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第9回
神経系薬物(1)
新たな神経系薬物の基礎研究の動向
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第10回
神経系薬物(2)
神経系薬物とエピジェネティック
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第11回
神経系薬物(3)
新たな神経系薬物のターゲット
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第12回
神経系薬物(4)
新たな神経系薬物のトランスレーショナル研究
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第13回
神経系薬物(5)
新たな神経系薬物の臨床研究
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第14回
創傷治癒薬(1)
新たな創傷治癒薬の基礎研究の動向
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第15回
創傷治癒薬(2)
新たな創傷治癒薬のターゲット
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第16回
骨格筋治療薬(1)
骨格筋の新たな生理作用
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第17回
骨格筋治療薬(2)
骨格筋における再生医療
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第18回
骨格筋治療薬(3)
サルコペニアの現状と介入
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第19回
骨格筋治療薬(4)
骨格筋疾患における新たな創薬標的
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第20回
骨格筋治療薬(5)
骨格筋疾患における創薬の問題点
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第21回
炎症関連疾患治療薬(1)
骨、関節系疾患の基礎研究の動向
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第22回
炎症関連疾患治療薬(2)
骨、関節系疾患における最新の病態生理
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第23回
炎症関連疾患治療薬(3)
臓器間ネットワークにおける骨、関節系疾患の新たな位置づけ、意義
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第24回
炎症関連疾患治療薬(4)
身体的フレイルにおける骨、関節系疾患の新たな位置づけ、意義
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第25回
炎症関連疾患治療薬(5)
骨、関節系疾患における新たな創薬標的
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第26回
炎症関連疾患治療薬(6)
免疫系疾患の基礎研究の動向
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第27回
炎症関連疾患治療薬(7)
免疫系疾患における最新の病態生理
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第28回
炎症関連疾患治療薬(8)
臓器間ネットワークにおける免疫系疾患の新たな位置づけ、意義
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第29回
炎症関連疾患治療薬(9)
身体的フレイルにおける免疫系疾患の新たな位置づけ、意義
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
第30回
炎症関連疾患治療薬(10)
免疫系疾患における新たな創薬標的
授業計画に沿って、準備学習0.5時間および復習0.5時間を行う。
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
授業内での発言、討論、発表等の内容から総合的に評価する。
授業態度・授業への参加度 25%、受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 25%、演習 50%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
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オフィスアワー
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