開講年度
開講学部等
2025
大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5151101101
免疫学特論Ⅰ[Immunology Ⅰ]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
玉田 耕治[TAMADA Koji]
ー
担当教員[ローマ字表記]
玉田 耕治 [TAMADA Koji], 佐古田 幸美 [SAKODA Yukimi]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
免疫の制御機構は未だ不明な点も多いが、最近制御担当分子が明らかにされてきた。これらの概観と制御の分子子機構についてあきらかにされつつることを学習する。
授業の到達目標
・免疫担当細胞を理解する。
・免疫担当細胞を理解し相互作用を受容体分子レベルから考えることができるようになる。
授業計画
【全体】
先ず免疫担当細胞を理解することから始め、細胞間相互作用やそれに関わる受容体の働きを学び、臨床免疫の実際を学ぶ。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
Bリンパ球
Bリンパ球の分化過程を理解する
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
Tリンパ球
Tリンパ球の分化過程を理解する
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
免疫細胞の相互作用
B,Tリンパ球間の相互作用を理解する
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
臨床免疫
感染症における免疫の制御を理解する
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
がんに対する抗体療法
がんに対する抗体療法の効果や作用メカニズムを学ぶ
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
がん細胞の免疫逃避機構
がん細胞の免疫逃避機構を理解する
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
がん細胞の免疫逃避機構
がん細胞の免疫逃避機構を理解する
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
がん細胞の免疫逃避機構
がん細胞の免疫逃避機構を理解する
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
出席と質疑応答などの態度
授業態度・授業への参加度 100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
E-mail:immunol@yamaguchi-u.ac.jp
オフィスアワー
E-mail:immunol@yamaguchi-u.ac.jp
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