タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5151101601 消化器内科学特論Ⅰ 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
高見 太郎[TAKAMI Taroh]
担当教員[ローマ字表記]
高見 太郎 [TAKAMI Taroh], 橋本 真一 [HASHIMOTO Shinichi], 石川 剛 [ISHIKAWA Tsuyoshi]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
消化器疾患の発症,病態に関して分子生物学的観点から専門的に詳しく学習する。
授業の到達目標
消化器疾患の分子生物学的、遺伝子レベルでの知識と理解ができる。
・遺伝子情報が、生物学的表現型になる過程を理解し考察できる。
・関連論文の検索が行える。
・自主的に学習できる。
・理解したことを適切にプレゼンテーションできる。
授業計画
【全体】
消化器疾患の分子生物学的レベルでの専門的知識を習得する。
特に、炎症から発癌までの病態を分子生物学的レベルで理解し、それに対する的確な治療法を選択できる。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 消化器病態内科学特論Ⅰ 消化器病学総論Ⅰ 予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
第2回 消化器病態内科学特論Ⅰ 消化管の分子細胞生理Ⅰ 予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
第3回 消化器病態内科学特論Ⅰ 上部消化管疾患Ⅰ 予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
第4回 消化器病態内科学特論Ⅰ 下部消化管疾患Ⅰ 予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
第5回 消化器病態内科学特論Ⅰ 消化管検査と治療Ⅰ 予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
第6回 消化器病態内科学特論Ⅰ 肝臓の分子細胞生理Ⅰ 予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
第7回 消化器病態内科学特論Ⅰ ウイルス性肝疾患Ⅰ 予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
第8回 消化器病態内科学特論Ⅰ 自己免疫・その他の肝疾患Ⅰ 予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
第9回 消化器病態内科学特論Ⅰ 肝硬変・門脈圧亢進症Ⅰ 予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
第10回 消化器病態内科学特論Ⅰ 肝臓の検査と治療Ⅰ
予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
第11回 消化器病態内科学特論Ⅰ 膵臓・胆道の分子細胞生理Ⅰ
予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
第12回 消化器病態内科学特論Ⅰ 膵臓疾患Ⅰ
予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
第13回 消化器病態内科学特論Ⅰ 胆道疾患Ⅰ
予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
第14回 消化器病態内科学特論Ⅰ 膵臓・胆道の検査と治療Ⅰ
予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
第15回 消化器病態内科学特論Ⅰ 総括Ⅰ
予習および復習として、関連論文を検索し、読んでおくこと。
(目安時間:1時間)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
専門的知識を正確に把握理解できていること。

授業態度・授業への参加度 50%、演習 50%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 消化器疾患最新の治療 ISBN 9784524233670
著者名 山本博徳, 瀬戸泰之, 吉治仁志編集 出版社 南江堂 出版年 2022
備考
教科書備考:英語論文
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
消化器病態内科学特論Ⅱ
履修条件
連絡先
22-2241 消化器内科学 医局

オフィスアワー
火曜 16:00~17:00

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