開講年度
開講学部等
2025
大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
10.0
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5151102101
高次脳機能病態学特論Ⅰ[Neuropsychiatry Ⅰ]
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
中川 伸[NAKAGAWA Shin]
ー
担当教員[ローマ字表記]
中川 伸 [NAKAGAWA Shin]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
精神科疾患病態の基礎を学ぶ
授業の到達目標
・精神疾患の病態仮説を説明できる。
・精神疾患の病態を多面的に考察し、これらを解明する方法を提案できる。
・精神疾患の病態解明に関心を持ち、研究発展に貢献したいと思うことが出来る。
・主体的に考えて行動することが出来る。
・文献を適切に収集し、的確に分析することができる。
・自分の考えを適切に表現することが出来る。
授業計画
【全体】
担当教員と意思疎通を図りつつ、課題探求型の能動的学修に取り組む。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
統合失調症(1)
統合失調症の病態仮説を学ぶ
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第2回
双極性障害(1)
双極性障害の病態仮説を学ぶ
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第3回
うつ病(1)
うつ病の病態仮説を学ぶ
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第4回
神経症(1)
神経症の病態仮説を学ぶ
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第5回
認知症(1)
認知症の病態仮説を学ぶ
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第6回
依存症(1)
依存症の病態仮説を学ぶ
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第7回
発達障害(1)
発達障害の病態仮説を学ぶ
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
第8回
器質性精神障害(1)
器質性精神障害の病態仮説を学ぶ
予習・復習 (学修時間の目安 2時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: 25% B: 15% C: 40% D: 20%
成績評価法
レポート 100%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
精神科
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
0836-22-2255
オフィスアワー
0836-22-2255
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