タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5151102401 消化器・腫瘍外科学特論Ⅰ 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
永野 浩昭[NAGANO Hiroaki]
担当教員[ローマ字表記]
永野 浩昭 [NAGANO Hiroaki], 髙橋 秀典
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
消化器癌および乳腺・甲状腺外科に関する,一般的な外科治療,手術管理,さらには癌補助療法の知識を理解する。
授業の到達目標
・消化器癌・乳癌における外科的治療・周術期管理・化学療法を総合的に理解するとともに、研究を行い,その成果を論文にまとめることができる。
・臨床ならびに研究成果の妥当性と疑問点を思考し、的確に判断できる。
・関連論文の検索が行える。
・患者の立場に立った説明・告知等に関して、積極的に学習する。
・理解したことを適切にプレゼンテーションできる。
授業計画
【全体】
.
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 消化器・腫瘍外科学特論I ・消化器癌における外科治療の適応を一般的に理解する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 消化器・腫瘍外科学特論I ・消化器癌における低難易度手術の手順を十分に理解し,実施できる。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 消化器・腫瘍外科学特論I ・手術における生体反応を理解し,術後管理を理解する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 消化器・腫瘍外科学特論I ・癌化学療法における標準的治療について理解する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 消化器・腫瘍外科学特論I ・免疫療法における標準的治療を理解する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 消化器・腫瘍外科学特論I 上部消化管疾患(食道癌・胃癌)における手術に関して理解する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 消化器・腫瘍外科学特論I 上部消化管疾患(食道癌・胃癌)における化学療法に関して理解する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 消化器・腫瘍外科学特論I 下部消化管疾患(結腸・直腸癌)における手術に関して理解する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回 消化器・腫瘍外科学特論I 下部消化管疾患(結腸・直腸癌)における化学療法に関して理解する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回 消化器・腫瘍外科学特論I 肝・胆・膵疾患における手術に関して理解する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回 消化器・腫瘍外科学特論I 肝・胆・膵疾患における化学療法に関して理解する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回 消化器・腫瘍外科学特論I ・乳腺・甲状腺癌における外科治療を一般的に理解する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回 消化器・腫瘍外科学特論I ・乳腺・甲状腺癌における低難易度手術の手順を十分に実施できる。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回 消化器・腫瘍外科学特論I ・乳癌のホルモン療法の標準的治療を理解する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回 消化器・腫瘍外科学特論I ・乳癌の化学療法の標準的治療を理解する。 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
消化器疾患に関する専門的知識を正確に把握理解できていること。

授業態度・授業への参加度 50%、演習 50%
教科書にかかわる情報
備考
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • 質の高い教育をみんなに
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
消化器・腫瘍外科学特論Ⅱ
履修条件
連絡先
22-2262
オフィスアワー
22-2262

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