タイトル

開講年度 開講学部等
2025 大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期 曜日時限 授業形態 AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期 未定    
時間割番号 科目名[英文名] 使用言語 単位数
5151102801 眼科学特論Ⅰ 日本語 2
担当教員(責任)[ローマ字表記] メディア授業
木村 和博[KIMURA Kazuhiro]
担当教員[ローマ字表記]
木村 和博 [KIMURA Kazuhiro]
特定科目区分   対象学生   対象年次  
ディプロマ・ポリシーに関わる項目 カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
授業の目的と概要
眼科領域における感染症について基礎から臨床に至る分野を理解する
授業の到達目標
・主要な感染性微生物,感染様式,眼組織との適合性などの特徴
・眼科的所見から,原因微生物について鑑別診断
・新規,再興微生物への理解
・臨床検体に対するアプローチ
・サンプル採取および検体の処理,観察,測定
授業計画
【全体】
通年を通して眼感染症に対する理解を深める講義,演習,実習を行う。
項目 内容 授業時間外学習 備考
第1回 眼科感染総論 演習 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回 眼細菌学 演習 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回 眼真菌学 演習 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回 眼ウイルス学 演習 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回 眼科領域のサンプル採取 演習 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回 眼感染症に対する検査 演習 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回 眼感染症に対する治療 総論 演習 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回 眼感染症に対する治療 各論 演習 予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
個人の授業態度,積極性,発表(プレゼン)を総合的に評価する

宿題・授業外レポート 10%、授業態度・授業への参加度 30%、受講者の発表(プレゼン)・授業内での制作作品 30%、演習 30%
教科書にかかわる情報
教科書 書名 標準眼科学 ISBN 9784260053600
著者名 出版社 出版年
備考
参考書にかかわる情報
参考書 書名 "David V Seal ISBN 9780849390937
著者名 Anthony J Bron 出版社 John Hay" 出版年 1-85
備考
メッセージ
キーワード
持続可能な開発目標(SDGs)

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
履修条件
連絡先
学生要覧をご覧ください
オフィスアワー
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