開講年度
開講学部等
2025
大学院医学系研究科(医学博士課程)
開講学期
曜日時限
授業形態
AL(アクティブ・ラーニング)ポイント
前期
未定
時間割番号
科目名[英文名]
使用言語
単位数
5151104201
微生物学特論Ⅰ
日本語
2
担当教員(責任)[ローマ字表記]
メディア授業
坂本 啓
ー
担当教員[ローマ字表記]
坂本 啓, 長谷川 明洋 [HASEGAWA Akihiro]
特定科目区分
対象学生
対象年次
ディプロマ・ポリシーに関わる項目
カリキュラムマップ(授業科目とDPとの対応関係はこちらから閲覧できます)
メディア授業
×
メディア授業とは,メディアを利用して遠隔方式により実施する授業の授業時数が,総授業時数の半数を超える授業をいいます。
メディア授業により取得した単位は,卒業要件として修得すべき単位のうち60単位を超えないものとされています。
授業の目的と概要
微生物のなかでも病原微生物、とりわけ病原細菌の増殖・分裂、生態、および病原性の発現機構に関わる遺伝子の構造と機能およびその制御についてゲノム的に理解するための演習を行う。
授業の到達目標
・生物とくに微生物についてゲノム解読とその情報解析およびそこから検出される機能分子の解析の専門知識を習得し理解を深める。
・生物とくに微生物についてゲノム解読とその情報解析およびそこから検出される機能分子の解析に関する思考・判断を習得する。
・生物とくに微生物についてゲノム解読とその情報解析およびそこから検出される機能分子の解析技術の習得に高い関心と学習意欲を持つ。
・生物とくに微生物についてゲノム解読とその情報解析およびそこから検出される機能分子の解析技術の習得に真摯に取り組む。
・生物とくに微生物についてゲノム解読とその情報解析およびそこから検出される機能分子の解析のための高度な技術を習得し、成果報告にまとめる修練をする。
授業計画
【全体】
15回の演習を行う。
項目
内容
授業時間外学習
備考
第1回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習1
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第2回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習2
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第3回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習3
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第4回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習4
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第5回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習5
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第6回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習6
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第7回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習7
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第8回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習8
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第9回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習9
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第10回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習10
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第11回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習11
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第12回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習12
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第13回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習13
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第14回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習14
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
第15回
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅰ
演習15
予習・復習(学修時間の目安:4時間以上)
※AL(アクティブ・ラーニング)欄に関する注
・授業全体で、AL(アクティブ・ラーニング)が占める時間の割合を、それぞれの項目ごとに示しています。
・A〜Dのアルファベットは、以下の学修形態を指しています。
【A:グループワーク】、【B:ディスカッション・ディベート】、【C:フィールドワーク(実験・実習、演習を含む)】、【D:プレゼンテーション】
A: --% B: --% C: --% D: --%
成績評価法
口頭試問を行う。
宿題・授業外レポート 50%、その他 50%
教科書にかかわる情報
教科書
書名
標準微生物学
ISBN
9784260053440
著者名
出版社
医学書院
出版年
備考
Microbiology: Principles and Explorations, 8th Edition (Wiley)
参考書にかかわる情報
備考
メッセージ
微生物を対象の中心としたゲノム解読とその情報解析およびそこから検出される機能分子の解析のエクスパートを育成します。
キーワード
ゲノム、微生物、細菌、分子遺伝学
持続可能な開発目標(SDGs)
(保健)あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
(教育)すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
関連科目
ゲノム・機能分子解析学特論Ⅱ
履修条件
連絡先
0836-22-2227 医学系研究科 微生物学講座
オフィスアワー
月〜金 午前10時〜午後5時
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